どーじく
「スピーカー 自作 ネットワーク」の検索キーワードでふろどうらくに、いらっしゃる方が結構多い。
「スピーカー自作」はするけど「ネットワーク」は苦手科目にしているんで、ツィーターの下を切るのに
コンデンサーを使う程度。ホント、ネットワークというものを不純視している。
・・・・・・・・しかし、試練はやってくる。
ネットワークを作らざるを得なくなった(あ、少しブレている)。
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(青いラジアル部品は両極性ケミコン。緑のも両極性。フィルムとは直接比較をしていないが嫌な音はしていない。)

実はあるスピーカーユニットを入手した。完成品は後ろにふんぞり返ったトールボーイがスタンダードらしい。
ミッドとツィーターが同軸になっている。おさとがえりのパイオニアの同軸スピーカーはウーハーとツィーターが
同軸になっているが、今回のユニットは下は(低い周波数は)400Hzまでしか使えない。

ウーハーとの間はチャンデバでクロスさせる。同軸ユニットのミッドとツィーターはネットワークでクロスさせることにする。

さあ、困った! 細かいパラーメーターも何もわからないので、完成品のSMを見たが複雑怪奇なLCRの塊。
迷わず、デッドコピーする。人生何回目かの(片手で数えられるけど)デッドコピー。
上の画像でミッドのハイカットとツィーターのローカット。どちらもコイルが2つずつあって-24dB/Oct の急峻な
スロープにアッテネーターが仕込んである。ミッドにマグネシウムコーンを使っているから高い方の鋭いピークを
手前でスッパリと切りたいので4次。ツィーターも2kHzという低い周波数でクロスしているのでこれも4次。
こんな豪華なネットワークはシミュレーターのオプティマイザーを駆使してもアマちゃん?には設計はムリ。無理。
適当な箱を作って(ネットワークは入らないので外付け)、ウーハーボックスにオンザライスしてみる。
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フレームが厚いから落とし込む必要があるだろうが、鳴らして見たかったので取り合えずの箱(3リットル)。

ホーンのような圧倒的なエネルギー感に裏打ちされた実在感は無いが、現代的な設計に裏付けされた音は
さすがである。400Hzから上がほぼ、一点から放射されるという同軸のメリットも十分に感じられる。
取り合えずの箱で格好が悪いけどネットワークがこなれてくるまでこのままで聴いてみよう。

11月15日追記:黒ペンキを適当に塗ってネットワークを防振して今はこんな感じ。
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やっぱりホーンが良いなとは思っているが作っちゃってエージング(慣らし)も終わらないうちにダメだと思ってしまうのも
なんなので、さらには、このまま聴いていよう。
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by afuroyan | 2008-10-26 19:12 | audio | Comments(2)
Commented by 3姉妹パパ at 2008-10-30 22:25 x
やめて~!
見たくな~い(笑)

個人的には、クロスが2kHzと言うのが許せない奴。
4kHzを試して、結果教えて~♪
Commented by afuroyan at 2008-10-31 00:00
パパさん、やめてーって、もう拾ってきちゃったしそれに一段下がった奴だし。
ミッドが金属振動板だから4kHzは無理です。普通のソフトドームよりちょっとだけ口径が大きいので
2kHzというのも妥当なんじゃないでしょうか?f0(エフゼロ)いくつぐらいなんでしょう?
むっちゃくちゃ好きな音ではないですが、なかなか良い感じですよ
(そっかー完成品は2本に分けたウーハーと変に凝った箱がいけないのかなぁ)。
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