Kingjoeさんからけんぜんなるに興味深いコメントを頂いた。
ETONのウーファー11-581/50を某所で測定したら62Hz位にけっこう目立つ ディップがありインピーダンス特性や歪特性にもはっきりとそれがでているそうだ。 僕は乱暴だから、62Hzといえばピストンモーションど真ん中で、聴感上も良く判る 辺りだから「ん~なこと????」と思っていた。今日帰りの電車の中で「そんなら自分のを 測定してみるかなぁ」と思い家に帰ったが、困った。ミリボル(広帯域なAC電圧計)が 壊れている。と言う訳でefuさんのWaveSpectraを使う。 f特(当然歪特性も)でのディップの検出は普通の部屋では絶対に無理なので、 フリーエア(自由空間=箱から出して裸)でのインピーダンス特性を見てみる。 スピーカーとアンプの間に電流検出用の抵抗を挿入し その両端電圧取り出し WaveSpectraを使い 対周波数の分析をする。 信号元はDVDプレーヤー、 テストCDのスイープ (20Hz~20kHz)を 再生してやる。厳密な インピーダンス特性 では無いが(むしろ アドミタンス特性?) ディップが存在するか どうか位は判るはず。 結果はこんなもの。 ![]() 20Hzのグジャっとしているのは録音ボタンを押すのがちと遅かったから。 20Hzちょっとの落ち込みは正に最低共振周波数。カタスペは21Hzだから大体あっている。 (十分に落ち込んでいないのはスイープの速度とFFTの応答からか?) 40Hzくらいのグラフの高いところは実はインピーダンスだと一番低いところで、 俗に言う公称インピーダンス(カタスペは8Ω)。後は高い周波数の方に向かっては ボイスコイルのL成分によりインピーダンスは大きくなっていく(グラフは下がる)。 ちなみに1kHzでのインピーダンスは11.5Ω(カタスペ12Ω位)。 で、問題の62Hz当たりにディップがあるか?・・・存在しないと思われる。 結論:これをみる限りは僕の個体は壊れていない(と思う)・・・ひと安心。
by afuroyan
| 2008-04-10 23:51
| audio
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Comments(10)
むずっ!
最近気づきました。 良い音を聴くには装置のグレードアップよりも自己暗示が効果的かと... ...冗談です...
bmwk_rsさん、どうもです。 冗談?
とんでもありません。真理です(笑 この現代、情報もたくさんで、全部を吟味していられないので 自分のできるところで納得して自己暗示⇒健全なる自己満足を しておかないと先へ進めないです。 もっともオーディオやっている人ってひょっとかすると「自己催眠」に かかっているのではと思う人も多いですよね。 そういえば、「評論家」、「ショップ」や「メーカー」による「他者催眠」で ロボトミー化されてしまっている人も居ましたっけね(怖
↓こんな事もあるんですね。
http://homepage1.nifty.com/iberia/column_audio_goldmund.htm
FSXさん、毎度です。スイスメイドですか~?僕は明朗会計でないのは興味ないですし、怖いなあ。
そもそも電源と出力段と箱を変えたぐらいで140マンで売ることが出来るならば、何故?P社が「それ」をやらないのか?何故?P社の上位機種はそうなっていないのか?きっと恐らく多分メイビー「ベンチマーキング(他社分析)」が終わっていて、G社の「程度」なんぞは見限られていて「この話」はお笑いネタにしかなっていないのだと思います。 オーディオは信仰の対象ではありませヌ。 僕も笑おう(^◇^)
価格差に驚きますが、
それよりも驚いたのが、今は2万円でDVDプレーヤーが買えるのですね。 電化製品に興味の薄い私には知らないことでした。 それに比べると、真空管アンプなんて、なんと高価なことでしょう。 結果のみを求めるのか、カラクリを楽しむのか... 1000人に売るのか、1人に売るのか。 まぁ、同じモノの価格が異なっても 価格だけじゃなく、あの店で買いたい、買いたく無いってあるかも。 または、広告宣伝費の多いものほど売れたり。 よくわからないことの多い世界。 だから、魅力を感じたりして。 信仰ではなくオカルト趣味だったりして。
bmwk_rsさん、コメントをいつもありがとうございます。
DVDの「プレーヤー」の方は過当競争を経てしまいましたのでこんな値段になってしまっているのですね。しかし凄い価格差ですね。芸術という人間の情緒の部分に関わるモノですから、程度、夢の様な部分が多少はあっても良いと思いますが、ココまで来ると嫌なものです。 オカルトとはoccult(隠蔽された)であってどこか秘められた奥義のような香りがしても良いかと思います。それはけっして「似非」や「欺瞞」のような後ろめたい、悪質な腐臭のするようなモノではなく、その価値ゆえに人々から蔽い隠された(いわばもっともっと)崇高な?何かであるはずだと僕は思いますょ。
デジタル部分では70倍性能上げるのは難しいですよね。
(ディスクの縁を緑に塗るとか、フラッシュメモリーにマイナスイオンを 浴びせるとか…爆) 筐体の材質、デザイン、及びブランド料でしょうね。 (カメラの世界も笑ってられないかも…)
FSXさん、良いネタをいつもありがとうございます<(_~_)>
カメラの世界はどちらかというと健全な感じがします。第一線のプロ機を一介のアマちゃん(僕のこと?)でも暫らくすればが使うことが出来ますし、高いといってもスウェーデンメイドや昔の栄華に浸り込むドイツ製にさえ手を出さなければ大抵のことは出来るような気がするのです。 昔、バイトで普通の一番安いTシャツに2センチ四方の布(タグ)を付けるだけで2万円で売ることが出来るというのを手伝ったような気がします(もう時効?)。それが確か原価対売価比で、150倍程度ですからスイスのG社もまだまだアマいですね(爆死
そういえば、去年DVDプレーヤーを2,980円で買いました!
桁間違いではありません。もちろん新品で。
そんな安いのををを・・・中で回っている盤の方が高いではないですか!
その昔、ケータイを駅前なんかでタダで配っていたじゃないですか。バブル崩壊後の価値観なのかハードはどーでも良くソフトで儲けるみたいなところがあって僕みたいな製造業の人間は随分憤慨したものでした。変わって昨今のデフレではあんなものもワンコインですよね。100均なんかで「どうせ、100円なんだから壊れたらまた買えばいいじゃん」なんて会話を聞いていると「ものづくり」が危ないというかどうなってしまうの?とすら思います。
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