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とれいぎあのこうかん
ご存知、昭和のイニシエのCDプレーヤー、マランツのCD-34
今度はトレイが出てこなくなった。中でモーターは回り続けてしまって止まらないでガラガラいっている。
わかっている、判っている(I know,I know.)。ついに、あのトレイのギアが壊れちゃったのである。
そこで、ちょっと頑丈過ぎるかなとは思ったけどアイテックさんで換えのギアを購入する。

分解してトレイのローディングモーター部を見るとこんな(あ、爪きちゃない)。
とれいぎあのこうかん_f0125367_20014226.jpg
モーター軸からプーリーで受けてトレイ駆動ギア(白い方)へ回転を伝えるピニオンギア(黄色いギア)の歯が
こぼれてしまい、周りにに飛び散っている。

ごぼれた歯車の歯を集めてみるとこんな(10枚歯)。
とれいぎあのこうかん_f0125367_20014691.jpg
一番モーター側が径の小さい歯車(力がかかる)という設計はどうなんだろう?
海外で出回っている修理用のパーツはプラギアで、それでも結構なお値段(円安)がするのでどうかなと思っていたら
アイテックさんのトレイギア(下画像右)があった。
とれいぎあのこうかん_f0125367_20014840.jpg
この真鍮のピニオンならば、もう飛ばないだろう。
あとは組み立ててみれば、元通りの少し重々しい動作音のトレイ出し入れが復活する。

思えば、PSEマーク問題の頃に「トレイ出ず」で500円でハード〇フに出ていたのもの。
今まで色々とイジッて来て満身創痍だけど、不思議と、このCD-34の音は飽きないで聴いていられる。

何故なのか?

色々と手を加えてしまっていて、CD-34本来の音では無いのだが、これで音楽を聴いていると
「CDという規格は出た時は色んな事を云われたけど『工学的』に考えて見れば、意外と音楽の核心的な部分(?)の
再生に関しては丁度良い(適正な?)規格だったんじゃないかなぁ」と、ぼんやりと考えしまう事がある。

まずは修理が上手く行って、メデタシ、メデタシ。

by afuroyan | 2023-02-18 21:48 | audio | Comments(0)
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