我が家のスピーカーのウーハーボックスの部分、ウーハーを止めている六角穴付きボルトが錆びてきてしまった。
時々錆びた粉がフレームに付いている事もあり、「なんだかな~」と思っていたので交換することにした。 ステンレスの時はギラギラと光ってしまって煩かったが、まあ、この程度なら行けるだろう。 音はボックス側は変わらずに鉄製爪付ナットなので、ことさらに云々してもしようがない。 心なしかすっきりとしてざわざわした感じが減った様にも思えるけど、スパシーバじゃないプラシーボ効果程度なの鴨 あと、ネットで検索してみるとドームツィーターのフェイスプレートと磁気回路のトッププレートを固定している 鉄ボルト(一番振動板に近いネジ)を嫌って、チタンに替えている人が居て少なからず驚いた。 トッププレートの雌ネジ部分を非磁性体のチタンの雄ネジにしてしまうと、ギャップの磁束(密度)分布が変わってしまう。 ここは磁性体の鉄ボルトで設計時の性能が出る。どうしてもチタンにしたいのならば、ボックスにユニットを固定している ボルトだけにしておくべきだ。 一週間もしたら増し締めをする。 3年くらい、「なんだかな~」と思ってきたが、今日やっと交換することができた。
by afuroyan
| 2021-05-08 18:58
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