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いんれっと
きっとで組み立てた特価品のエレキットのTU-879S
実は、電源コード(平行二芯直出し)をどこかに挟んでキズをつけてしまったので、北側の納戸部屋でホッタラカシにしていた。
部品箱からIECのACインレットが出てきたので、リア中央から出ている直出しを止めて今風のスタイルにしてみた(ネジ不揃いwww)。
いんれっと_f0125367_20525314.jpg
ちゃっちゃと今の環境で聴いてみる。低域がゆるめだけど、そんなに変な音がしない。でも、ゲインが高すぎる。
大きなツマミの入力ボリウムが付いていることから、ポータブルなプレイヤーの出力を直に接続することを考えてのゲイン設定だと思う。
が、プリアンプがあるのでゲイン過多な感が否めない(前段は12AX7だし)。終段も普通の5極管接続なのでダンピングファクターも
低いのでは(2~3位?)ないだろうか。出力トランスはSGタップが無いのでUL接続は無理。安直に3結にした瞬間にいーえるさんよんのアンプと
たいして変わらない状態になる。
2段増幅の出力トランスだからカソード帰還はメンドウだし(いーえるさんよんのアンプがそう。もう懲りた)、
普通にメインループのNFB量を増やしたいのだけど、発振検討をする環境にないし、どうしようかな・・・考え中・・・です。

by afuroyan | 2019-12-10 19:55 | audio | Comments(0)
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