このブログでのマランツCD-34の話はこちら。 また、表示内容もおかしくなった。終いにはトレイが勝手に出るようになってしまった。 この不具合症状はSTOP/CMボタンを押すと解消できて、その後は普通に動作を続ける。⇒電源投入時のマイコンリセットが出来ていないと診る。 サービスマニュアル(フィリップスバージョンのCD-104のだけど)を見るとSTOP/CMボタン周りはこんな。ぱっと見はハードリセットボタン。 ![]() もう、ご飯を食べちゃった後なので、面倒なことはどうとして、ちゃっちゃと、2059の電解コンデンサ(68μF)を換えてしまおうと思う。 基板そのものの状態を撮るの忘れた。交換したのはPhilips(今はVishay)のアキシャルタイプのケミコン、68μF/6.3V。 ![]() 47μFじゃあ足りない(容量誤差Mランクとして68μFの80%は54μF)のだけど、応急なので動けば善しとする(⇒経過観察)。 この青いPhilipsのアキシャルタイプのケミコン、サーボ系にも多用されていて「CD-34 修理」で検索すると、これの容量抜けが 多くの記事になっている。DECODER PCBのケミコンは大方適当なモノに交換してあるが、サーボ系はまだ交換していない。 ピック.の寿命も気になるが、追々、サーボ系のケミコンの交換もして行かねばならないかも知れない。 昨日直しての今のところだが、不具合はこのケミコン交換で無くなり普通に使えている。・・・経過観察。 同日追記:常用しているテスターに簡易の容量計が付いていたので測定してみた。表示値68μFのところ、測定値は19.4μFになっていた。 ![]()
by afuroyan
| 2019-04-05 20:45
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Comments(6)
回路図から不良個所が特定できるなんてスゴイです。
bmwk_rsさん、コメントをありがとうございます。
実のところ、電源投入時にマイコンがおかしい(らしい)不具合症状から、マイコンリセットが出来ていないと判断しています。 もう、現物から回路を追うなんて根気がないので回路図(ヴァージョン違いでも)が有るとすごく助かります。 回路図を見れば一発、青いPhilipsのアキシャルケミコンの容量抜けで電源(+2” マイコンもこの電源を使用)の立ち上がりに 対して十分なリセット遅延時間(時定数はコンデンサ2059と抵抗3066)を確保できていないのが不具合の原因であることが判ります。 もっとも、十分なリセット遅延時間とかはマイコンの仕様書を見ないと判らないのですが、 実力で何とかなる容量値の有り合わせを着けて、 交換しちゃった後でテスターで容量抜け具合を確認する辺りは、変わらずのバタバタで恥ずかしいところでもあります<(_~_)>
自分で治せるといいですね。家のYAMAHA-A9がハム音を
吐き出して困っています。修理屋さんを検索してますが どこが良いのやら。災難は重なるものでJBLのエッジが また抜けてめちゃくちゃw。サブシステム全力稼動中。 低音の迫力がなくてね~。
ありさん、コメントをどうもありがとうございます。
YAMAHAのA9って僕の中学の頃のモデルじゃないですか。大方のケミコンだけじゃなくてコンパウンド類(ヒートシンク周りのシリコングリスとか、あれば)は ダメになっちゃっているのでは? 業務が続いているかどうか分かりませんけど、メーカー品の中身が見れるのでこんなページを今は見ています。 ・AMP修理工房: http://amp8.com/ ・アンプ修理センター開設: https://amp-rp.com/ ・メーカーから見放された機材 代理店のない機材 並行輸入品 メーカーのサービスに怒っている方原因不明のノイズに悩まされている方: http://www.ne.jp/asahi/m/planning/ment1.htm >JBLのエッジがまた抜けてめちゃくちゃw 困ったものですよね。カメラのモルトと合わせて・・・ 思い切ってリコーンするとかしないと気持ち悪いのでは? 何だかエッジだけ張り換えてもスモールパラメーターが動いちゃって元の様にならないとかもありますし・・・<(_~_)>
どもども。リンク見てきますた。A9はそそのかしたら
オヤジが買った奴で、受け継いでから30年位経ってます からもう限界なのかなぁ。A級の音は捨てがたいですが。 JBLは2回目でウレタンエッジは10年の時限爆弾ってこと なんでしょう。困ったものです。感じが劣化モルトに そっくりで気持ち悪い~べたべたねばねば。
ありさん、A-9はA級切り替えが付いているんですね。熱いでしょうなぁ
(残念ですけど)ケミコンは全とっかえした方が良いと思います。メインのケミコンはカスタム品の様ですけど どうしましょう。結構この時代はスペシャルな(?)カスタムパーツで音を作ってしまったりするので 単に現行の相当品に取り換えて修理完了、とすることは出来ないと思います。もっとも修理(機能回復)なのか、 オリジナルに忠実なレストアとするのかで方策もかなり違ってくるはずです。 いずれにしても、このクラスの製品をやるとなると難易度も相当高いものになると思います。 ウレタンエッジ、困りますよね。スピーカー関連の修理はここ(ファンテックさん)http://www.funteq.com/index.htm か オーディオラボ オガワさん http://audiolab.co.jp/repairerbunch/ (あ、業務終了するみたい。スピーカー修理部門が独立するらしいですね) をいつも参照していますけど、欧州系ユニットの様にゴム系にするかしないと根本解決はしないような気がします。 ウチも小口径のユニットが幾つかやられているので、怨めしい気持ちが時々沸々としてきます<(_~_)>
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