ぽいんとそーすを引張り出して聴いている。このDaytonのPS180-8、ダブルコーンで真ん中にとんがりがあるってぇ事で、特性図通りなのだ。
高効率はありがたいけど、ニアフィールドでは、ちと、きつい。ひりひりするし、相対的に低音が出ていない感じになる。 フルレンジに何かつけるのは抵抗はあるけど、しゃくれ上がった上の方を(軸上100dB/W/mはいらない)ちょっとだけ抑えてみる。 コイルと抵抗をパラにしたものを入れてやる。手持ち、0.47mHと6.8Ωをパラにしたものをスピーカーラインに挿入してみる。 ん?やっぱりアンプの前でやった方が良いの鴨 カットオフ2kHzで-6dB位なのかな?
by afuroyan
| 2012-08-13 22:25
| audio
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Comments(2)
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bmwk_rs at 2012-08-14 06:07
「Full-range extended to 25kHz」ってすごいけど、この特性はなかなか難しいですねー。
フルレンジは、素で聴きたい感じなのに。
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by
afuroyan at 2012-08-14 11:42
bmwk_rsさん、せっかくの高効率なんですけど
やっぱり難しいものがありますね。409なんかも高域ユニットのピーキングはスゴイですし ローサー(ラウザー)なんかも如何しようもないもんです。 北欧のSEASなんかコイルと抵抗入れて使ってくれってアプリケーションノートに書いてあります。 http://www.seas.no/images/stories/exotic/pdf_datasheet/f8-appnote.pdf :Response adjustment の項 まぁ、軸を外して聴けば良いのですけど、今度は壁からの反射が(狭いので)酷くてなかなか<(_~_)>
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