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りぼんのせた
わせいりぼんで、ぎゃいのぎゃいの言っていた、リボンツィーターを載せてみた。
りぼんのせた_f0125367_22543395.jpg
FUJI GA645
SUPER-EBC FUJINON 60mm F4
FUJICHROME Velvia 100F (グレースケール変換)

そのままホーンと入れ替えただけだから、数dB低いのだけど良くつながっている。考えればホーンのイコライジングで高域は
持ち上がっているから結果オーライなのかもしれない。時々、トロッとした弦の音を感じるけどこれはリボンのせいなのかな・・・?

つや消しのカーボンブラックは粉を噴いたようになってきている。カラーだと色が煩いのでイルファンビューでグレースケール変換した。
by afuroyan | 2011-10-13 23:13 | audio | Comments(5)
Commented by bmwk_rs at 2011-10-14 04:53
やっぱ、そういう配置になりますかー
マニアが、「ミリ単位で音がゴロゴロ変わる」と言いますが、私には経験がないです。
Commented by afuroyan at 2011-10-14 19:14
bmwk_rsさん、どうもです。まぁ左右非対称の雑居空間で、ミリ単位はナンセンスという考えもありますね。
でも、ウーハーにはディレイが入っていますし、重たいものは後が良いということでこの配置です(ホーンの実音源位置は何処?
という論議を斜めに眺めつつ)。ドライバーの漏れ磁束がリボンに飛び込むと、また面倒ですし(その逆は影響は小さいと思う)、
地震も怖いですからあまりアクロバッチックなことは出来ませんでした<(_~_)> 「この手のスピーカーだと各帯域のコンバイン.が
キチンと行われない。」という考えもありますが、ユニットの相互関係は実にクリティカルです。以前はステッピングモーターで
繰り出し機構を作って、リモコン(有線w)であーでもないこーでもないと、やったこともありました。今は信頼できる(であろう)
モノラルソースを聴いて、こちらの体調のブレも考慮して2・3日かけてやっちゃいます。
Commented by afuroyan at 2011-10-14 19:16
>私には経験がないです。
周波数特性的音質・音像?のディメンションでしかオーディオを聴いていないと、この先、僕らが高齢になって耳のf特が
悪くなってからがツライかと思います。位相特性的音場・情報量?(音響インテンシティ?)のディメンションでもオーディオを
愉しもうと考えれば、まだまだやることは沢山あると思います。
(人間の耳は位相に関することは限定的にしか判らないというお考えもありますが・・・ ┐(´~`;)┌  ) 
Commented by bmwk_rs at 2011-10-15 04:21
低中間はわかるのですが、中高間は難しいです。
測定器でと思っても、そもそも機器自体で位相が回るので、どこで合わせるのか...まぁ、クロス辺りなんでしょうか。
最終的には耳なんですね。
Commented by afuroyan at 2011-10-15 10:28
中高間になりますとどんどん波長が短くなっていくので「あったような気がする」→「なんかずれたような」→「また、あったような気がする?」→「どこが正解なんじゃ????」の繰り返しになっちゃうと思うんです。そこでマイクを持ち出したりします。PCの普及で今までアマチュアが出来なかった様な測定がホイホイと出来ちゃう。あげくには部屋込みでf特を測ってフラットにして固定ネットワークを作ったりしてしまう。僕、「位相特性的」なんて、わざとぼやかして書いたのですけど、f特や位相などのどちらかというとスカラー的なものではなく、音響インテンシティや波面がどうのこうの・・・みたいなベクトル的なもしくは時間軸を含んだような測定評価が必要じゃないかなと思っている(だけ)のです。
>最終的には耳なんですね。
音楽という人間の情緒?へ訴えるものが最終目的ですから聴感は絶対に外せませんね。だた、再生音の「どこに、何に」着目して脳みそが聴いているか?という、個人の嗜好や音楽観・オーディオ観、価値観等々にただただ、拠ってているものなので、これまた難しいです。http://afuroyan.exblog.jp/15377256/ こんなことがあったりすると、やっぱりお手上げです<(_~_)>
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