えすえすおーぺー?しょのに
ジャンクボードから使えそうな石をはがす。低融点ハンダをベッチョリつけて文字通りはがす。
その後はハンダ吸い取り線やブロアー(溶けたハンダを吹き飛ばす)を駆使してピンをキレイにする。
f0125367_155595.jpg
老眼鏡を二重にかけて、虫メガネとデジカメのマクロモードを使い低融点ハンダ(元々のハンダと合金になっている)が
残っていないかを入念に確認していく。
キレイになったら件の変換基板に実装してしまう。セロハンテープで石(IC)を貼り付け位置決めをした後、
ハンダ付け部にはフラックスを多めに(付属の刷毛で3回)塗る。
なるべく細いハンダゴテと糸ハンダ(僕はΦ0.2mmを使う)でハンダ付けをしていく。
ちょっと位、ブリッジしても大丈夫。ハンダが多いようなら吸い取り線で余分なハンダを吸って、
フラックスを再度塗った後にコテ先でなでる様にしてやれば、たいがいは何とかなる。
あとはフラックスリムーバーかアルコールと綿棒で、フラックスを拭き取ってこの工程出来上がり。
f0125367_195192.jpg
3つもやったら目玉が飛び出そうになった。老眼にはキツイ。
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by afuroyan | 2008-12-28 01:39 | audio | Comments(6)
Commented by bmwk_rs at 2008-12-28 06:56
こういう部品を見ると、電気って不思議だなぁ~って感じます。
それにしても、手が震えそうな作業ですね。
何ができるか...DAC?
Commented by afuroyan at 2008-12-29 10:15
bmwk_rsさん、本当ですね。
中で電子君が働いてくれるのですが、とにかく小さいのと複雑なのでもうそろそろ
僕の手には負えない領域に来ているような気がします。
ボードに付いていたチップ部品なんかは、折れたシャーペンの芯ぐらいの大きさしかありません。
確かにDACなんですが部品が揃わないのと、細かくて複雑なので当分の間は音は出ないでしょう(^^ゞ

Commented by yanaphoto at 2008-12-30 20:16
この手の作業には実体顕微鏡が便利ですよ
仕事で毎日数時間覗いてますが、すでに身体の一部みたいな物です
Commented by afuroyan at 2008-12-30 20:35
まさに今、欲しいです。1608チップを植えているのですが有るのか無いのかも判りません。
職場、引越しの際にニコンの何台か廃棄したようです。アイピースと
カメラマウント(もちろんFマウント)だけ自分の席の引き出しに入っています。
あと、自分の手の動きが何百分の1になるマニュピュレーター?も欲しいです
Commented by yanaphoto at 2008-12-31 22:47
実体顕微鏡が有るとですね
0.5×0.6mmぐらいのチップコンの実装も楽々ですよ
その代わり先端砥ぎだしたセミハンドメイドのピンセットが必要ですけど
そうそう、Fマウントの顕微鏡カメラも有りますよ
使い道ないのですが、いつか改造ベースにしたいです
Commented by afuroyan at 2009-01-01 12:15
いやぁ、僕、老眼の前から遠視で凸レンズメガネだったんです。数年前にサブミリ単位のお仕事から
今のお仕事(基本メートル単位)に異動したんで、今もサブミリやっていたら大変な事でした。
ピンセットの研ぎ出しも大切ですが、消磁しないとチップが付いてしまって扱い辛いものですね。
色々な改造の風景、期待しちゃいます。
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