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やっちまった
やっちまった。箱から出したら空気球になっていた。虎の子のGE 5U4GB。
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ベースにぐらつきは無いけど、ステム(ベースの中の配線の引き出し部分)の処から空気が入ったのかな?

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by afuroyan | 2017-10-29 21:22 | audio | Comments(0)
だんかんは?
少し、涼しくなって来たので球アンプを聴いてみたくなり、メインスピーカーをネットワーク仕様にしてみた。
マルチ.(HIアンプはここここいらを参照、LOWアンプはクラウン)と比べるとだいぶマイルドなんだけど、良い所もあるので
デジvs.アナみたいな二元論に走らずに、まぁ、楽しくやれるようにしましょう。

実はプリアンプはセレクターの後はバッファーで受けて、東京光音のATTを経てフラットアンプ(G=10dB)で送り出している。
±電源駆動だし、オペアンプだし、バッファーの後でもフラットアンプの後でもオフセットは、えいやっと目を細めれば0Vだし・・・
で、カップリングコンデンサー(CR結合のC)は無しで直結にしていた。もっとも、LOWアンプのクラウンは確実にDCアンプだけど、
間にチャンデバ.が挟まるし、ソース機器の出力はみんな切ってあるからなぁ・・・と直結を善しとしていた。

ところがネットワーク仕様だと、プリアンプを出た後はそのままパワーアンプに接続される。これから先は真空管アンプでのお話となるが
昨今の回路だと初段のゲートグリッドにカップリングコンデンサーを入れる(丁寧な?)設計は少ないように思う。2段増幅ならばその段間に、
3段増幅ならば、初段と2段目の段間にも入っている回路をチラホラ見る。

おまけで高い高いカップリングのCを4つも省略出来る。
なんて軽口をたたきながらハイブリッドなEL84ppアンプでは直結してしまったが、今まで作った球アンプでの段間の定数は
0.47μF(カップリングコンデンサー)の270kΩ(出力管のグリッドリーク抵抗)程度の穏当(え?)な値としていた(後述の2A3s)。
この組み合わせだとカットオフ周波数は1.25Hz程になる。各管カソードのバイパスコンデンサーが入っていて、なおかつ、
出力トランスが入るのだから、この辺りが常識的な設計なのかなぁ・・・とあまり突っ込まないでいたというのも事実。
インプットトランス、段間トランス結合、直結でもロフチン・ホワイト(七面鳥)アンプとかはよく知らないけど、
ようは、出力管のグリッドリーク抵抗にはお作法的にもピリピリ(自己バイアスでも)していたけど、カップリングコンデンサーに
関しては「なんかなぁ」と言う気持ちとともに、いい加減(良い加減なら善いのだが)な状態だったのである。
そのクセ、各管カソードのバイパスコンデンサーは増やした方が良いような事を掴んでいたようにも思う。

そんな設計のアンプ(今回は2A3sを引張り出した)でネットワーク仕様のメインスピーカーを聴いてみると、実に聴き易い。
何でもスルスルと聴けちゃって少しニヤケてしまうのだけど、何枚か聴いているうちに「あれ?」と思うことになる。
大雑把な表現になるが、高い音はそんなに気になる処は無いのだけど、低い音が膨らむというか緩いというか、遅れて「ほよん」と
やって来るというかで、違和感があるのだ。低弦のボウイングはブワンと膨らむし、グランカッサも「どるる~ん」と来ないで何だか失速してしまう。

ダンピングファクターが実測3弱である事や、ペーパーの軽いコーンの高効率ウーハーでは無く、重いウーハーである事から
もうこの辺りが直熱3極管シングルの限界(音量の事では無く)なのかなぁと生意気な事を考えていた。
野分もやって来ることだし、連休は蟄居かなぁと思っていたら閃いた(というか思いついた)。
カップリングコンデンサーを取っちゃうのは難しいけど、大きくしてみよう。部品箱(タッパー)を見ればASCの3.0μF/400Vがある。
お風呂前に、既存の0.47μFとパラにこの3.0μFを追加してしまおう。チ〇ン付けより少しマシな半田付けでパラったら、あら不思議。
当家比だけど、上記の低音のエクスキューズはほぼ解消。膨らまないし、遅れないし、沈み込むとこはキチンと沈む。
ワンポイント録音のホールトーンもサッと寄せてスッと引いて、耳が横から押されるような感じは極小になり好ましい。

カットオフ周波数は0.17Hz程で0.47μFの時に比べ1dec近く下がる。
出力トランス特性との兼ね合い、各管カソードのバイパスコンデンサーとの兼ね合い、コンデンサーの銘柄による違いとかを
さらに考えたいが、(マルチ.と比べると色々と云いたくなることはあるけれど)今のところはかなりゴキゲン。

と、ここまで書いていてボンヤリと思い出して来たけど、昔々にすでにオペアンプの回路で、カップリングのカットオフ周波数は
コンマ幾つにしないとダメだと思っていたから、件のプリアンプでは直結にしちゃったんじゃなかったっけ?
・・・もう昔のことが、連続して思い出せなくなって来た(のかなぁ?)

野分18号がやってくる。あたまごんごんだか、みみつんつんだかにまたなる鴨。困った。
皆様も、お気を付けて<(_~_)>

※同日追記:ま、チャンデバ.のカップリングがどんなものなのかも調べないといけないのだろうけど・・・

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by afuroyan | 2017-09-17 14:59 | audio | Comments(0)
ななななばん
何だか慌ただしく、年度末の金曜日。プレミアムフライデーって何?しかも、明日は4月〇カ。

KT66(QUADⅡで有名)やKT88(マッキン.のMC275でとくに有名)は良く聞くけど、真ん中のKT77は何だかあんまり聞かない。

調べると、フィリップスのEL34(≒6CA7)に対抗した品種らしいけど、セカンドソース一杯のEL34には勝てなかった球らしい。
探してみると、オリジナル(GEC/GOLDLION)は高くて手が出ないけど、復刻版(?)がGOLDLIONとJJから出ているのだった。
GOLDLIONは品切れだったので、安い方のJJのKT77を買ってみた。
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右、JJのKT77、左、 С(エス)‐SvetlanaのEL34(管面プリントは剥げている)

このKT77は、EL34と差し替え可能と書いてあるけど決定的に違う部分がある。内部でG3(サプレッサーグリッド)がカソードに接続されていて、
1番ピンがNCとなっている(6L6系と同じピン配列)のだ。

いーえるさんよん の3結シングル、メインスピーカーをネットワーク仕様にして聴いてみる。
Svetlana(⇒たまかった)のEL34のこっくりと濃ゆい音に比べ、サラサラと肌理の細かい感じの音がする。
Svetlanaと比べると低音楽器は、良い表現かどうかは判らないけど軽め。でも、レンジが下の方へ伸びている感じがして、
自然なアンビエントが入っているソフトなどでは、Svetlanaではあまり目立たない、低い周波数の暗騒音の空気が揺れる様な感じが良く判り面白い。

本当は同じJJのEL34と比べれば早いのだろうけど、まずは肌理が細かく、丁寧でレンジの広さを感じる現代的な(?)音。
音楽も愉しく聴けて、ナカナカ良いのではないでしょうか。気に入りました。

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by afuroyan | 2017-03-31 21:58 | audio | Comments(0)
とりたん しょのご
しょのごは、その5ではなく、その後となる(811Aのシングルのお話です)。
いまごろになってで、交流点火から直流点火にしたのだが、ハムバランサーの調整が難しくてチョッと外装をコツンとやっただけで
2mVくらいまで残留ノイズが増加してしまう。すると、何となく「ぶ~ん」とハムの雰囲気が現れてしまう(部屋が狭く、ニアフィールドな為)。
また、音も少しばかり淡いというか、力ない感じになってしまったのと、手直しをする箇所も見つかったので、冬季の課題としていた。

程々、北側の部屋が涼しくなったので、やり出したが、まずはハムバランサー回り。ちょっと木づちで叩いても、すぐに転んでしまうので
固定抵抗2本でハムバランサーをはさんでやって、中央付近の分解能を高めてやる。そして、怪しいハンダ付けを直して、聴いてみる。
外からの衝撃に強くなったようだけど、音に浸透感?みたいなものが無い。サラサラしてキレイな音なんだけど、これでは全帯域には使えない。

ここは、先達のお知恵をと思い色々と作例を拝見していると、直流点火の平滑ケミコンは10,000μFでは足りない。22,000μFは必要。とのこと。
やっぱり、4Aのフィラメント電流は大喰らいなのである。22,000μF/16Vが2つあるので、思い切ってパラに追加してしてしまう。
ん万μFなんて真空管が現役だった時代には考えられない事なのだけど、直流点火をやるというのはこういう事なのだと、腹を決める。

一転、グッと彫りの深い、味のある音になりましたね。やはり、フィラメント電流がエミッションとなり、音になるんですね。
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          (そろそろ、このカーペットはオシマイダナ~ 後ろの4D32用のトランスは買ったきりで放置p)

ただ、気になることが一つ。大陸製の811Aはソケットのフィラメントの2つの端子を、フロント側にしていると、画像のようにプレートが
縦方向(フロント⇔リア)に向いてしまうんです。もっとも、もう1ペアある大陸製はとりたんの様にバラバラの方向を向いてしまいます。
とりたん しょのさんの放射線標識が付いているJANの球は、キチンと横方向(フロントパネルと同じ向き)に並ぶようなんですが、
大陸はそういうのを製造段階で管理しないのでしょうかね?GDの2A3も、あちらこちらを向いているので、この点はとても不思議です。


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by afuroyan | 2016-11-14 23:30 | audio | Comments(2)
とはいえ・・・ね
4D32 ・・・ドライブ段の設計方針がどうであれ、トランスさえ発注してしまえば、ちぃとは前に進むでしょう。・・・という訳でノグチさんにてトランスを調達。
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もう後戻りはできませんぞ!!
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by afuroyan | 2015-12-01 22:06 | audio | Comments(2)
なんだか・・・
なんだか、申し訳ない<(_~_)>
作ってもいないのに、4D32 アンプで検索するとかなり前の方に出てきてしまう。

作ってはみたいのだけど、この球、グリッドリーク抵抗を小さくしなければいけないようなことが、データシートに書かれている。
先達の作例ではそれほど、それには、触れられていないけど、何となく気にはなる。カソフォロ.は811Asで懲りているし、
タンゴ(ISO)なき後、トランスドライブも何だか気が進まない。

一昨年の正月に気の利いたドライブ段を作るんだと、シミュレーターを導入して遊んでみたが、
>また、そのうち(何時だ?)、やる気のある時にがんばりましょう<(_~_)>
とか言ってゴマカシテいる。それでもね・・・と箱から取り出してソケットに挿して眺めてみるんだけど、何時になったら
音楽信号を流してあげられるんだろうか?
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おそらくはプレート電圧は400Vちょい、プレート電流を100mAちょいで3.5kで受けてやればシングルで10W台後半を
目指せるんだろうけど、ヒーターの6.3V_3.75A(シングルステレオなら×2)がやっぱりきついなぁ。
もっとも、そこ(増幅する仕組みのある場所)が熱いからこそ、真空管の意味があるんだけど、なんだか・・・弱ったなぁ。
あついですねぇ
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by afuroyan | 2015-11-26 23:26 | audio | Comments(2)
ひかーる、ひかる・・・
続けてCMの事でなんなんだけど、一方で東芝の一連のアレ(アレですよ)は何?がっかりだよ~
(CM本体はこちら:https://www.youtube.com/watch?v=pFqNnEGIDG8

さて、じぇーじぇーでぐっとこらえたEL84pp用の東芝の6BQ5(Hi-Fi)のペアを買ってみた。
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ペア包装(東芝でペアリング)の6kというのは、もう無くなっちゃったのか、見つからなかった。
同じ純正ペアは、秋葉原の今井ビルの上(以前はそば屋の上だった)のお店に9kであったが、
お店でバラ品をペアリングしたのが7kで出ていたので、それを頂いた。別にカソード抵抗は分けているし、
ペアリング測定時の動作点で動作させている訳では無いのだから、ペアじゃなくても良いかなぁと思ったけど、
一応チェッカーを通したという事で、安心料なのかな?

6BM8の時と同じく、良い、良いよ~で常用管決定なんだけど、どうしてこうも違うかな?
欧州の銘柄は知らないけど、こういう細やかさと力感(の・ようなもの)が両立して、スピーカーの後ろにもう一部屋できた様な
奥行きが出来る感じはタマリません。材料なのか、構造なのか、それとも工程なのか、秘密のナントカなのか、プラシーボなのか?
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by afuroyan | 2015-11-12 18:49 | audio | Comments(0)
いまごろになって
811Aのシングル。引張り出して聴いてみれば中々良いんだけど、困るのがフィラメントハム。何にもフィルタリングしないで、
1.5mVまで追い込めたから、DC点火することも無いだろうと思っていたら、最近、やっぱりハムが気になるようになって来た。

そこで、今頃になってDC点火にする。有り合わせのヒートシンク(縦横が逆だけど)とブリッジを2個、10,000μF/16Vを2個で
例によって半ベソをかきながらも組上げる。
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6.3V/4Aが2回路。4Aというのを甘く見ていた。普通のブリッジなので熱い熱い。ヒートシンクの金属面は、ちょっと触れないから60℃以上。
ハムは皆無となったけど、こりゃ、やっぱり冬向き。
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by afuroyan | 2015-09-22 20:46 | audio | Comments(2)
くらい
薄暗い部屋の中、灯の入っていないアンプを眺める。
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今、HIをまかせている、6SJ7(メタル)⇒5998(1/2)のシングル。整流は 5U4GB。
・・・・・・何となく、我が家ではジョーカー的な存在のアンプ。
421Aよりも、安い TUNG-SOL の5998の方が断然良い。整流菅を5AR4にすると、グーンと音が伸びるけど、ちょっと表面的になる。
5998のプレート損失はオーバーになっているだろうから、5998Aにすると、途端におとなしくなってしまう。色々と難しいところがある。
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by afuroyan | 2013-12-24 22:07 | audio | Comments(0)
たまかった しょのに
球買って届いた。MT菅を4本ぽっち。
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届いちゃったけど今は何もする気がしない。・・・んんん
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by afuroyan | 2013-09-01 21:13 | audio | Comments(0)