<   2010年 10月 ( 9 )   > この月の画像一覧
ほせいりょう
TC-16Aを改造してAF化したボーグ。
当然、望遠鏡だから実絞り測光(絞りが無いので)になるのだけど露出の加減はどうなのか?
実はすごくハイキーな仕上がりとなる。AF化ルビナーも程度は違うけどオーバー傾向。

まぁ、シンプルなフィルムカメラならイザ知らず、D200の複雑怪奇な露出計ではF値が大きく(暗く)なっていくと
入射光束みたいなものが細くなっていき、露出システムの出目がオーバー目に出るのでしょう。
原因は眠れない夜にボンヤリと考えれば良いので、現象に対する策を考える。

リファレンスを設定する。いわゆる反射率18%反射板を信頼できるレンズで撮影してその仕上がり具合を基準としよう。
信頼できるレンズといえるニコンのレンズがあるかといえばAFのは無いのでAiSの180mmのF2.8を使う。絞りはF8で
D200のスポット測光・絞り優先、室内のちょっとは長い距離(笑)で反射板を撮影する。
f0125367_15531793.jpg
これとAF化ボーグ、AF化ルビナーの撮影結果を比べて、-補正量を決めてしまう。
そのあとに実写をして匙加減を決めて終わり。
結果、
AF化ボーグ(0.6倍レデューサー使用、合成焦点距離480mm)は-2.0段、
AF化ルビナー(合成焦点距離800mm)は-1.7段 とした。

試写は以下のとおり。
台風一過が望めると思っていたのにどん曇。試写には向かない日和だけど試しなので。

ウチのマンションの廊下から24mm(35mm判で36mm相当の画角)で撮るとこんなロケーション。
中央の花畑を撮ってみた。
f0125367_166381.jpg


AF化ボーグ(0.6倍レデューサー使用、合成焦点距離480mm)-2.0段
f0125367_15583520.jpg
ピンは申し分ないけど色が青い。ホワバラはオート。

AF化ルビナー(合成焦点距離800mm)-1.7段
f0125367_1602926.jpg
ピントはファインダーで出ているのが確認出来たので問題ないと思っていましたが、盛大にぶれちゃってますね。
ちょっとフレアっぽいにじみも有るのかな?

露出補正量は何とかつかめたと思う。が、如何せん曇りで暗くシャッタースピードが遅い。三脚を使ったがISO800でも
1/100秒を切るようなので暗すぎる(天気)。天気の良いときに再試、手持ちの挑戦?をする・・・・・かも。

同日追記:ボーグの方をピクセル等倍で見てみると・・・
f0125367_19544488.jpg
近所の花卉園芸農家のポットの花畑だけど「ヨクサクスミレ パイナップル」の表示が読める。半濁音の真ん中がキチンと
抜けて見えるのがちょっとした驚き。地図で見て100mくらいの距離でした。
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by afuroyan | 2010-10-31 16:28 | Photo Equipment | Comments(2)
ながすぎる
ふと、カメラ棚をみるとTC-16Aが恨めしそうに暇をかこっている。F4とMFレンズの間にコレを挟めばAFでピント合わせが
出来る。勿論、焦点距離は1.6倍になる。マスターレンズ(MFレンズ)のピントリングを動かすことも出来るので、ある程度
MFレンズでピントを合わせて、次にF4のシャッターボタン半押しでAF動作させる使い方が出来る。難点はAFの合う
距離範囲が狭いこと。MFレンズを∞にあわせておけば、まず∞は合焦する。問題は近い方。上の方法でMFレンズで
大ザッパに合わせてからAFスタートさせるのがうまい使い方だと思う。もっともピントリングを動かしたら、そのまま∞への
合焦は難しいかもしれない(AFの合う範囲が狭い為)。この感覚はコンタ.のAXのバックフォーカスAFの感じに
似ているのかもしれない。実はルビナーの500mmをF4でAF動作させたくて買ったけど(15年ほど前)、合成焦点距離
800mmなんてちょっと気楽には扱えないのであまり使わなくなってしまっていた(モッタイナイ)。
他のMFレンズを使っている時でも、F4では露出制御もキチンと出来ていたのでもっと使ってやるべきだった。

目が合ってしまったので「F4以外は、ナンに付くのかな?」と検索をするとF501、F801、F90、F5で使えるらしい。
最近のデジ一には使えないのか~と思えば、「TC-16A 改造」の検索をすれば「鳥」関係の人達がBORG(望遠鏡)を
AF化する為の結構な数の改造記事を書いてくれている。ニコンボディの人はこのTC-16Aをデジ一でも動作するように
改造して、ペンタ党の方は現行品(!)の1.7倍のAFコンバーターを使っている。他のメーカーの方はというとAFレンズを
1つ潰して、中のIFユニットを使っている(凄いかも・・・)のだ。

D200でも使えれば色々と面白い事が出来るかもしれないととっかかるが、やることは簡単。
後玉を上に見て右から3番目(2番目はブランク)のカプラー接点を、6番目に移せば終わり(配線も)。6番目、改造前は
ブランクだからピンバイスでクリクリやって穴を開けてしまえば良い(画像背景の黒いシミは削り屑がボケたもの)。
f0125367_20272521.jpg
と、書けばホント何でもないのだが、こちら老眼。細かい作業が苦痛になってきている。おまけにブキッチョなので、
手先も思うように細かくは動かない。半田付け自体は楽勝だが、部品の位置合わせが出来ない。そうやって同じ工程を
30分も失敗してはやり直しの繰り返しで沸騰しかけているのに、毎日が日曜日の方から延々と続く電話がかかって来て
とうとうカンシャクが爆発。その後、すぐに自己嫌悪モードで「シュン」とするが、目前にはまだ改造途中のTC-16Aが
お腹を開けている。気を取り直して何とか改造を終了するも、D200側の設定を「絞りリングで絞りを設定」にしても
絞り表示がF1のまま。つまりはTC-16AのCPUがそう送っちゃっていて、そのまま動かないということ。やはり、
露出制御が出来ない。付けたMFレンズ開放F値がボディに伝わっていないし、絞りを回してもその情報をD200は
受け取らないみたいだ。思ったとおり固定絞り(望遠鏡やミラーレンズ)のレンズか、プリセット絞りみたいなレンズでの
絞込み測光でないと露出計は上手く動かないということ(らしい)。このことから考えると露出計もキチンと動くF4は、
ある意味、最強のフィルムカメラだったと思う。
あと、改造するとF4では使えなくなるので、もう1個欲しいなと考えているけど中々見つからないので少し驚いている。
これ、そんなに珍しいアイテムだったかなぁ?

で、セオリー通り?ウチにある BORG 76ED(初代:D=76mm f=500mm)に付けてみるもF値が暗くてAFセンサーが
動いたり、動かなかったりと動作が不安定。もう少し調べてみると「鳥」関係の人達はKenkoのクローズアップレンズを
レデューサーとして使ってF値を小さく(明るく)していた。手持ちを探すと、アストログラフ MK-69 の2インチ径0.6倍の
レデューサーがあったのでそれを使ってみると、とても安定した動作となった。都合、合成焦点距離は単純計算だと、
500×0.6×1.6=480mm(F=6.3)。35mm判換算で720mmのAFレンズとなる。
f0125367_20492543.jpg

作例はこんな。
f0125367_19291017.jpg
換羽が生え揃わない?見張りスズメ。このスズメの群れは複数の見張りがいて、カラスやオナガにいじめられないように
絶えず警戒をしている。実に用心深い。この日はどん曇で暗いのでシャッタースピードを速く出来なかった。
AFはスムーズでなんら問題無いのだが、シャッタースピードは1/1000秒よりも速くしないと三脚を使ってもブレて
しまうかも知れない。「鳥」関係で手持ちでも素晴らしい絵を得ている達人もいらっしゃるけど、とてもとても<(_~_)>

そして、ルビナーに付けてみれば前の記事の画像となる。遠くの高圧電線の間にゴマ粒の様に見えていた機体も機種が
ひょっとしたら判るかもしれない程度の大きさに写す事が出来る。ボーグに比べてコントラストは低めだけど天気が良くて
ISO感度を下げられればもう少しはまともな絵が得られるのかも知れない。

さあ、困った。やっぱりこんな長いのはちょくちょく使うわけには・・・・・・・・・で、振り出しに戻る。
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by afuroyan | 2010-10-25 22:19 | Photo Equipment | Comments(4)
ゆーえすわんえー?
お昼すぎ、ちょっと色々と実験をしていると何やら爆音が。
3機の双発ジェットが(撮りそびれた)編隊を組んで南方へ。T字の尾翼で低翼の主翼に2基のエンジンが付いている。
U-4 や U-125 は胴体にエンジンが付いている。編隊を組んでいるからは自衛隊機だとは思っているのだけど?

その数十秒後、西側を南方へ2機の大型機が。音からして4発ターボプロップ機。で、何とか撮ったけど遠方だったので
トリム。
f0125367_2216583.jpg
Nikon D200
MC Rubinar 500mm F5.6 + Nikon TC-16A(←色々実験中)

特徴的なT字尾翼とオレンジ色のカラーリング、機首鼻先の黒い感じからUS-1Aかなと思っていますが何でしょ?
こんな東京都と神奈川県の境目を海へ向かっていくとは。日常の訓練だと良いのですが見慣れないものを見るとちょっと。

同日追記:2機のうち先頭の1機はP-3Cかも知れない。厚木から出動か?
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by afuroyan | 2010-10-24 22:02 | digital | Comments(0)
こくてつ
日本国有鉄道。
もう何のことか判らない人(世代)も居る事だろう。
f0125367_2364577.jpg
Nikon FG
ニコンレンズ シリーズE 35mm F2.5
FUJI FUJICOLOR 100

JNRマークが判る貨物コンテナ。歪んでいるのはレンズのせいではない。本当に凹んでいるのだ。
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by afuroyan | 2010-10-23 22:33 | 135 | Comments(2)
すきゃなふぐあい
スキャナー(EPSON GT-X750)の具合が悪い。2つ前の記事辺りから、どーんとグリーンに転んでしまう症状が有った。
実はその前にスキャンソフトをアップデートしたのだけど、それが原因かと思い、全部アンインストールをして、買った時に
付いていたCD-ROMからインストールしなおしてみた。結果、元に戻った。ここでまたアップデートをしてみて、症状が
再現するかを確認すれば良いのだけど、ウチは複合機も繋がっていて同じEPSON SCANで動かしているのでチト面倒。
ハードの問題で修理に出さなければならないのでは無くてまあ良かったが、根本的な解決では無いのでちょっとスッキリしない。
様子見⇒ヒマで気力のある時に根本対策を・・・

べっさはいふんてぃ~の組合せ、広角レンズで撮ってみた。
(見づらい様でしたらF11を押して全画面表示にしてください)

キバナコスモス。
f0125367_20471777.jpg

市ノ坪交差点。
f0125367_15473356.jpg

件のウルトラマンダクト。
f0125367_15474557.jpg

射出成形屋さん。
f0125367_12522818.jpg
Voigtlander BESSA-T   
Color-Skopar 21mm F4  
FUJI FUJICOLOR 100

なんだか縦構図ばっかり。GA645の季節か?
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by afuroyan | 2010-10-17 12:38 | 135 | Comments(2)
みーる しょのに
MIR-38Bで撮った、120の2本目。
(見づらい様でしたらF11を押して全画面表示にしてください)

綱島街道、横須賀線武蔵小杉駅方面を望む。(晴れ)
f0125367_20321338.jpg

レンガ風の壁に木漏れ日が。(晴れ)
f0125367_1252523.jpg

手水鉢を司る龍。「押」の下のボタン(うう、切れた)を押すと口から水が出てくる。(曇り)
f0125367_20362375.jpg

この日は晴れたり曇ったり。ちょっとだけ薄明光線。
f0125367_12673.jpg
Arsenal KIEV60 TTL
MIR-38B 65mm F3.5  KIEV88 ⇒ P6 アダプター使用 
Kodak E100VS

歪みも少ないし、結構寄れるので実用性の高いレンズだと思う。
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by afuroyan | 2010-10-11 00:59 | 120 220 | Comments(6)
みーる
MIR-38B、KIEV88マウントのものをアダプターでKIEV60に付くようにしたのだが、実際に撮影した結果はどうか?
先週の土曜日に撮ったが、晴れ時々曇り。この前まで酷暑だったのに日が陰ると肌寒い日だった。
(見づらい様でしたらF11を押して全画面表示にしてください)

サルビアの仲間なのかな。ほぼ開放。(曇り)
f0125367_105515.jpg

日なたのトランクルーム。(晴れ)
f0125367_10223100.jpg

ボーリング場のダクト。何となくウルトラマンを思わせるカラーリング。(日が陰る)
f0125367_22123139.jpg

やっぱり、ヒマワリの類なのでしょうか?(晴れ)
f0125367_1051947.jpg
Arsenal KIEV60 TTL
MIR-38B 65mm F3.5  KIEV88 ⇒ P6 アダプター使用 
Kodak E100VS

このレンズがそうなのか、E100VSというフィルムがそうなのかは良く判らないけど天気の状態(晴れ曇り色温度・・・)に
引っ張られる感じが強い。72mmのスカイライトやUVって高そう。まあ、色はキチンと乗っているし質感も出てているので
愉しみに使う分には必要充分だと思います。
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by afuroyan | 2010-10-09 10:07 | 120 220 | Comments(8)
ばんごはんまえ
FSXさん写真室の記事を見て以来、欲しいと思っていたレンズ、MIR-38B。巷を探したけど中々KIEV60に付くのが
見つからない。KIEV88マウント(スクリュー)のはチラホラ見る。困った。でも、この世の中、寸法が合えばマウントアダプター
という繋ぎ金具で解決出来る。ならば、ほどほどのを見つけてアダプターを調達してしまえば良いのだ。コレでスクリューな
KIEV88マウントのレンズを、KIEV60に付ける事が出来る・・・・・・・・
f0125367_2212094.jpg
・・・・・・・・・訳では無かった。

アダプターを付けて見ると意外なことが判った。このアダプター、P6には難なく付くのだが、KIEV60には付かないのである。
ヤラレタ!!とは思ったが、前に検索した時にこの様な事がある旨を解説してくれているサイトを読んで知っているはずだった。

良く見るとKIEV60のボディ側のロックの羽根の長さはP6より長く、アダプターで太ったレンズの根元が入らないことが判った。
だもんで、「晩ご飯前」に躊躇わず、この羽根(3方向有る)をグラインダーで削ってしまうのだ。ギュイーン!!!!
f0125367_2214732.jpg
現物合わせで3方向均等に削っていく。1mm位ずつ削ることになる。コレでこのアダプター、P6にもKIEV60にも装着が可能。
f0125367_21401484.jpg
あれ?少し傾いた。
MIR-38Bの「В」なのだが最近の表記は「В」はスクリューで「С」がバヨネット。少し前のソヴィエト時代は「V」がスクリューで
「B」がバヨネットだった(らしい)。もう何だか判らなくなる<(_~_)>

まぁ、付いてしまえばこっちのもの。無限遠も出ているし、気になるガタも無い。今の処はホクホク。
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by afuroyan | 2010-10-06 22:38 | Photo Equipment | Comments(6)
ひよしで
正午前、カメラをぶる提げ、自転車に乗って散走?へ。東横線日吉へ出る。実は15年ほど前までホトンド駅前に住んでいた。
日吉は学生が多い。食べ物屋もなんだか学生向きが多いのかな?お昼は武蔵家でちゃーしゅーラーメン(中)を頂く。
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ご飯が付いてくる。大中小を告げれば良い。御代わりもできる。ラーメンライスというと炭水化物の比率が高く、とりあえずは
お腹一杯になるという事で、松本零士の「男おいどん」の大山昇太を思い出し、少しだけ、おセンチな気持ちにもなる。
お味は良い意味で万人受けする味。しょっぱくも無いし、ガラもちゃんと炊けている。チーユー(鶏油)も臭くない。
二郎のように盛りの垂直展開を愉しむ事は出来ないけど、ホウレンソウのアク抜きもキチンと出来ていて旨いと思う。

もう一度、学生さんが多い。僕が住んでいた頃、深夜に「負けちゃった〜」と騒ぐ声が。野球の試合でW大に負けたのだろう。
物干し台(ベランダとも言う)に缶殻が投げ込まれる。「こらっ!!」と窓を開けて怒鳴ると相手はもういない。自分(僕)だって
数年ちょい前は散々騒いでいたくせに。翌日、2年生の学生が何故か謝りに来たけど「え?大学生ってこんなに幼いの?」
と内心思ってしまった。こんなこともあった。残業してちょっと遅くなったので定食屋で晩ご飯を食べると何だか50円高くなった。
おばさんに訊くと「社会人価格」。・・・なるほど。
今日行ったらそんな(ような?)事も思い出した。さらには自分の大学時代なんて凄く遠い昔のことで良く思い出せなく
なって来ているのにも気付いた。
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by afuroyan | 2010-10-02 18:57 | food | Comments(2)