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おしろがほしい
CDを聴くのにとてもいい加減(良い加減?)なDACを使っている。
中を見ていたら整流直後のノッポの電解コンデンサー(10,000μF/16V)の容量が大きすぎると思えてきた。
また併せて、電解コンデンサーという存在が凄く不純に見えてきた。
電源関係はこれだけが湿式電解コンデンサーだ(あとカップリングに使っているけど・・・)。
色々ネットを徘徊しているとローイナーシャが良いとか、電解コンはダメだフィルムコンが良いとか、フィルムにしたら
スピードが全然違うとか色んなことを言っている。それも良いでしょう。こちらあまりお金が無いので
バカみたいなお金の掛かる事はする気も無いし出来ないので、ジャンクタッパーの中を漁って、無い智恵を絞る。

2SD880、2SC1845、2.2μFの積層フィルムコン、TRW(ASC)の0.047μFのポリプロピレンフィルムコンがあった。

リップルフィルターを作る。まぁ、目安にしかならないけどテスターでhFEを測ると2SD880がYランクで134。
2SC1845はFランクで404。ダーリントン接続にすると54136?! 実際には動作点が違うからもう少し小さくなる?
ベース電流はこの合成hFEだと幾らも流れないので200Ω(ありあわせ)で流すとして、
ベースコンデンサにTRW(ASC)の0.047μFのポリプロピレンフィルムコンを奢るのだ。
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これで54136×0.047μF(約2,500μF)になるのかや?(あくまで算術的、等価的なみかけの容量だけど・・・)
整流直後は2.2μFの積層フィルムコンだけで14.3V。リップルフィルターの出口は12.7Vとなりダーリントン接続した
トランジスターのVBE(約0.6V)2つ分とちょい落ちている(200Ωでは殆ど落ちない。というかTRWの両端電圧を測り忘れた)。
あぶなっかしい実装はこんな感じ。
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音はまだ良くわからないけど変な音はしない。
これに続くアンプ類には、たくさん電解コンデンサーを使っているし、プラシーボ効果ということもあるので大した事は言えない。
ただ、一聴して判るのはドコドコ言わない低音になった事だ。
本当はリップルフィルターの出力波形を見てみたいのだけどオシロスコープの調子が悪い。
その上、ブラウン管のエミ減で輝線もうすいうすいうすい。    ・・・で、タイトルに戻る。

「オシロが欲しい」


一時間後追記:倍(半分)をやってみた。いや、倍以上に思い切っての2.2μFのポリプロピレンフィルムコンを付けてみた。
う~ん、こっちの方が圧倒的に開放感のある抜けの良い音がする。
整流直後の等価的なみかけの容量は、この後に定電圧回路を通るとしても大きければ大きいほうが良いのだろうか?ん?ん?
しばらくはこれで聴く。

翌日追記:考えてみればリップルフィルターはどこまで行ってもリップルフィルターな訳でhFEは電流依存性があるし、
実容量は変わらない訳でして。こんな簡単?にン万倍になっちゃえば電気二重層コンデンサーなんて要らない訳で
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・思案中
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by afuroyan | 2008-11-29 21:35 | audio | Comments(0)
おやこだか
で良いのかな?
パーヴォ・ヤルヴィのベートーヴェン第4番&第7番。 ドイツ・カンマーフィルを振っている。
ちょっと前に仕事場で良いレコーディングだと教えてもらった。
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オヤジさんの演奏はエーテボリ交響楽団との爆演の数々を聴いて知っていたが、
2人の息子(弟、クリスチャン・ヤルヴィ)も指揮者だとは知らなかった。
実はベートーヴェンも苦手。もっと後の金管楽器(トロンボーン、チューバ)がグォーンと鳴る曲が特に好き。
しかし最近、スタンダードな名曲(マスターピース)こそもっとじっくりと聴かねばならないのでは思うようになって来た(年かなぁ?)。

第4番はまだ古典派の香りがしてフィジカルな愉しみに満ちている。
たとえは変だがバディ・リッチのドラムを聴いている時と同じ快感がある。
そして「のだめ」で聴き慣れた交響曲第7番。楽しく聴ける。この交響曲の第2楽章は
知る人ぞ知る?「未来惑星ザルドス」(ショーン・コネリー主演ですよ♪)のエンディングで印象的に使われている。
僕の良く知っている演奏はジュリーニの演奏で、その演奏と比べても溌剌としていてとても動的だ。
ピリオド楽器を使ってのノン・ビブラート奏法というと原理原則的な演奏を思い浮かべるが、
どうして、しなやかな中にもオヤジさん譲りの瞬発力?のある凄い演奏だ。
それと作曲当時の演奏形態を模しているのか良く知っている現代の楽器配置とは違うように聴こえる。

まだ数回しか聴いていないが、もっとじっくりと聴き込みたくなる一枚だ。
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by afuroyan | 2008-11-25 23:50 | music | Comments(4)
ようつう
腰痛で寝ていた。今週は3日+@仕事を休んだ。
ギックリやヘルニアではなく、コリや疲れがたまってくると痛くなる。
体重が重くて、筋力が追いつかない状態なんだろう。←何らかの改善策が必要!
撮影会のお誘いを頂いて、行くつもりでいたけどキャンセル<(_~_)>
この休みは大人しくしてるつもりでおります。
3日ほど、パソコンもたいして見なかったので世の中が大きく
変わっているのかと思えばある意味、相変わらずで少しガッカリ?、ホッと?した。
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by afuroyan | 2008-11-22 21:43 | ぼやき | Comments(8)
とったりはずしたり
やっぱり、とってしまった(現在、この状態に戻してある)。
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ホーンはホーンでやっぱり良い。困った狭い部屋がひとつ有るきり(それだけでもありがたいのだが)。
当分の間は、行ったり来たりかな。
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by afuroyan | 2008-11-15 22:09 | audio | Comments(2)
あかいみ
11月。立冬寒波とやらで結構寒い。
ハナミズキの赤い実。
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Nikon D200
Ai AF Nikkor 24mm F2.8D

日陰だとホワバラ.を工夫してもこんな感じの渋い発色。これはこれで良いか。
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by afuroyan | 2008-11-09 23:10 | digital | Comments(0)
しのしんぴ
今日(もう日付が変わっている)、錦糸町のすみだトリフォニーホール に新日本フィルの定期を聴きに行った。
テーマは「死の神秘」。指揮はクリスティアン・アルミンク。

クルターク作曲 石碑op.33(1994)
ベルク作曲 ヴァイオリン協奏曲
武満徹作曲 映画『黒い雨』より弦楽オーケストラのための死と再生
マーラー作曲 交響曲第10番嬰ヘ長調「アダージョ」

という何らかの死にまつわる、いや絶筆そのものもある重~いプログラムだ。
特にはベルクのヴァイオリン協奏曲やマーラーの10番なんぞは普段も良く聴く作品。聴き応えのある演奏に
こちらも考えさせられるところがあり、今後の音楽的気分(?)に大きな影響を受けた演奏会だった。
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演奏会がはねてからはあくび.の調べておいてくれた甘味屋さんで一休み。
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クリーム白玉杏あんみつ(右下、泡が出ちゃったけどお醤油ではなく黒蜜です)。甘さが優しくてとても食べやすかった。

で、家に帰ってからは毎度オナジミの黒ペンキを塗った。
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by afuroyan | 2008-11-03 00:07 | music | Comments(2)