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しーごーろく
最近、写真を撮っていないなぁ。

今日、チャイコフスキーの後期3交響曲について話した。やっぱり、ムラヴィンスキー、レニングラード・フィルが
決定盤ということで、色々話しているとジャケット(版?)によって音も違うという話。ジャケット写真の画像を見ながら
話しているとムラヴィンスキーのポートレートがデザインの緑色のジャケットが良いらしい。「あ、それ持ってる。」
と僕は言ってはみたが3枚組なのか2枚組なのかも思い出せず結構いい加減な事を言う。少したったら実は
僕の持っているムラヴィンスキーのチャイコはあのジャケットのじゃ無いのではという気にもなってきた。
「アビーロード」ほどジャケットには印象が無いのである(演奏は強烈だが・・・)。         で~、確認。



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これですね。2枚組だった。5番がディスク1とディスク2に泣き別れ。
実はラフマニノフ、プロコフィエフ、チャイコフスキーは苦手なロシアン御三家。しかし、何故か、家にある。
この演奏、金管楽器群が凄い。特にトランペット。フォルテシモの「ペーーーーーーーーーッ」という強力な鳴り。
きっと熊ちゃんみたいなプレーヤーが小っちゃい(普通の大きさのC管なんだろうが)トランペットを吹いているに違いない。
肝心の演奏内容については・・・・・・・・僕はチャイコフスキーは苦手なんで。
でも、この演奏はチャイコーってことは良くわかる<(_~_)>
by afuroyan | 2008-10-17 21:10 | music | Comments(6)
Commented by 3姉妹パパ at 2008-10-18 11:14 x
音の良い盤で良かったですね。
私も、早くアームの調整をして、アナログLPでも聴きなおしたいです。

ところで、チャイコフスキーのバレエ曲なんかは、3姉妹に聞かせると
バレエで体験しているので、『この演奏、早すぎて踊れない!』とか、
ここで『*****』(バレエ用語なので良く分からない。)とか言って聞いてくれるので嬉しいです。
『バレエ曲って、そういう風に聞くんだ!』って新たな発見でした。
Commented by afuroyan at 2008-10-18 23:41
3姉妹パパさん、どうもです。
十年くらい前にレンタルビデオ屋の中古コーナーで買ったので300円です。
バレエはロシアで2次発達してからは技術的な発展が目覚しいです。
白鳥の湖、黒鳥のグラン・パ・ド・ドゥ、32回のフェッテ(お子様に訊いてください)なんかを
ムラヴィンスキーが振っていたら(録音はありませんが)どんな速さになっていたんでしょう?

僕は4番の冒頭のファンファーレが4楽章で再現される辺りが耳タコだったりします。
Commented by scanandyou at 2008-10-29 18:37
ムラヴィンスキーのチャイコは聴いてないので、今度貸してくださいw。
自分が持っているレコード、CDの中では、カール・ベーム指揮
チェコ・フィルの4番が超熱演です!(1971ザルツブルグ音楽祭)。
Commented by afuroyan at 2008-10-30 22:35
scanandyouさん、コメントありがとうございます。
べームのチャイコ?しかもチェコフィル?むむむ?と思ってさがしてみたら
FKM-CDR66/7 って番号でありました。ギレリスのベートーヴェンのピアノ協奏曲第5番と
カップリングですね。ちょっと信じられない。ムラヴィンスキーのチャイコ、送りましょうか?
Commented by scanandyou at 2008-10-31 06:56
ご親切に、ありがとうございます。
僕も中古屋さんで探してみますので、お送りいただかなくて
大丈夫です。中古屋めぐりも楽しみのうちですね。
Commented by afuroyan at 2008-10-31 21:51
scanandyouさん、最近は新宿に出るのが億劫になってしまったので中古屋さん巡っていません。
アマゾンにもありますが(→ライフログ)少し高いです。それから、この前やっと後厄が抜けたばかりで
生意気を申してスミマセンです<(_~_)>
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