ほっそいの
こちら、関東では主要銘柄と言っても良いくらい、売れているし、歴史も長いインスタントラーメンの味噌味。大好き。
パッケージを開けたら、何だか細い麺(ちゃんと油揚げされている)が入っていたよ(えんじぇるへあ〜?)
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麺帯から麺を切り出す工程で、製造機械の調整具合かなんかで出来てしまうんだろうけど、お気が付きの点と言うより、おおっと思って終わり。
そのままに、茹でたら判らなくなってしまった。

子どもの頃、家から少し離れた処にあった、ため池で船の模型を走らせて遊んでいた事があった。結局、浸水がヒドくなって
沈んでしまうのだが、当然、ギャラリーが居る。その場で出合った同じ年恰好の小学生達だ。「あーあ」としょげている僕に、
「まぁ、これでも食ってさ」と紙袋(当時はレジ袋なんてないから茶色い紙袋)から出してくれたのが、この味噌ラーメン。
やおら、袋の上からゲンコツでバシバシと叩いて麺を砕いて細かくする。付いている粉末スープは「半分だけな。全部は塩っぱいから」
といって袋の中に入れてから、袋の開けた口をよく手で持って閉じて、ひたすら振る。30秒も振ったあとは、そのままポリポリと。

今でも油揚げ麺タイプのインスタントラーメンを食べるたびに彼らの事と、沈んじゃった船の模型の事を思い出して、少しだけしんみりとする。

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by afuroyan | 2016-09-30 21:29 | food | Comments(2)
Commented by scanandyou at 2016-10-06 17:31
沈没船とラーメンの思い出、しみじみとしました。
いい話だね。
Commented by afuroyan at 2016-10-06 20:52
scanandyouさん、どうもです<(_~_)>
ま、昭和40年代ってそんな感じなんですね。どんなことをして遊ぶにしたって外ですし、
おやつ(?)にしたって、出先で買い食いが多かったです。
船の模型はスクリューシャフトのグリスの粘度が少なくて、ソコから水が上がって来ちゃうんですね。
油揚げ麺、さほど持たないので賞味期限を良く管理しないといけませんが、
いよいよとなったらこうやってそのまま食べれますので、防災保存食扱いで少し多めに買ってあります。
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