ねっとわーくにしたが・・・ しょのご
その後なのだが、カッターマット自体は板に緩衝材(転倒防止の青いジェル)を挟んで固定して、端子も固定した(しかもコテで焦がした)。
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ケーブルは変えていないが、ホーン(HI)側の有り合わせコンデンサが円筒型ではなく、扁平に潰した形状の汎用品なので、
ちっとは良さそうな円筒形の0.1μFをパラってみた。ジャラ付きとヌケの悪さは気にならないレベルになり、HIレベルを
もう2dB上げることとなった。

全体的には聴き易い。
うっかり「マルチ.よりいいじゃん」と云いかけるが、込み入ったオケ.や、内省的な室内楽などを効き始めると何だか違う感じがする。
楽音にまとわりつく様々な情報(空間的情報とか)が出にくいし、何だか音楽の印象も曖昧なのだ。

前に、いこらいじんぐ で、
>細かい肌理のようなものはベットリと埋められ、一見(聴?)滑らかになった様に聴こえるだけ。ザクッとした感じは出ずに、
>空間的な情報量も減る。聴きやすいが実にツマラナイ。
と、書いているがそれを追認するような感じも強い。音楽の内実というか、芯みたいなモノより、外面やそれによる効果などが
より強く感じられる仕上がりのような気がする。でも、こちらの方が、この世の中的には「良い音なの鴨」と考え出すと、これまた複雑。

>事の起こりは、トロイダルコアコイルの実物を見たこと。3.9mHでDCRは0.08Ωなのだ。
が、ネットワークを作ってみようと思った直近の動機なのだけど、前からくすぶっている事もあった。
おおお、ついに で、取巻く環境が悪くなった事が気になり、L・Rchのグランドループだけではなく色々と面倒な対策をした。
そしてシステムで見てみると、マルチ.ではプリアンプ出力まではLR2本のみ。そこからチャンデバ.を通ってHI/LOW(ウチは2WAY)の
L・Rchに分かれて、そこからそれぞれのパワーアンプへ行く。そして、それぞれのパワーアンプからウーハーとドライバー(ホーン)へ
向い、音が出てまた空間で(上手くいけば)全帯域がコンバインされる。つまりは、ネットワーク方式に比べて、マルチ.は、
プリアンプ以降での「かかわる空間的な体積」が大きくはないか?と思い始めたのだ。

要は、マルチ.は外的な影響(電波だけでなく振動等も)を受ける部分が、ネットワーク方式より多いのでは?という事が気になったのだ。

今回のネットワーク化で、その懸念の影響度合いが明らかになったわけではない。音もそれっぽい仕上がりになって来たけど、
何だかな?と思っている個所のすべてが、ネットワークにした弊害だと言い切れるほどの試行錯誤をした訳でもない。

そう思って、なおも聴き進めていけば、使っているコンポ―ネンツの詳細を云々もしないうちにマルチ.か?ネットワークか?を云い出すのも
どこか、不当な気もしてくる。モチロン、ケーブルとコンデンサは有り合わせだし、造作(ぞうさく)もいつも通りである。

やはり、
>いやいや、それとも、「これらのどちらが優れているのか?」とかの「二元論」で語る事の出来ないものだという認識が正しいのだろうか?
>(まぁ、マルチか?ネットワークか?だけで全てが決まるもんじゃないし・・・・・)
という、辺りを今回もまた、なぞって終わりになってしまう様な気がする(逃げを打っているみたいだし、なんだか煮え切らんなぁ)。

>・・・・マルチの絶対的な難点を考えれば・・・・アンプを作ってはみたが・・・・全帯域の評価が出来ないのだ。
という訳で、今まではフルレンジ一発のシステムや、サブ.でアンプの評価をして来たけど、メインのシステムでもアンプ一台で鳴らせるようになった。
今のところは、これが、一番の成果のような気もする。5998(1/2)のシングル(3W位かな)でも十分な音量で鳴らせる。

一昨年、あついですねぇ で夏の暑さをぼやいてみたけど、今年もまた暑い。お盆だから、もう立秋を過ぎているので「残暑」の候となる。
今年は何処まで消費電力を下げられるかの検討はしなかったけど、アンプ一台でとりあえず鳴らせる様にした辺りで、
夏休み?の工作は終わりになるの鴨 

で、どこまで漂うのか?6畳間(公称)の2インチスロートホーン。
まあ、なんであれ、愉し、オーディオ。スピーカーいじり。

クールなデジタルアンプの方も、ホットな球アンプの方も、その中間?の方も、オーディオなんてどうでも良いかな?と言う方も、
まだまだ暑い日が続きますので、どうぞ、お体を大切にお過ごしください<(_~_)>
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by afuroyan | 2015-08-14 20:07 | audio | Comments(2)
Commented by bmwk_rs at 2015-08-16 03:04
> ホットな球アンプの方も
その中でもさらにホットなOTLマルチ駆動です(笑)

>・・・・マルチの絶対的な難点を考えれば・・・・アンプを作ってはみたが・・・・全帯域の評価が出来ないのだ。
自作こそしてないですが、手持ちアンプの全帯域評価はしてみたいです。
そこで一案!
自作の場合は、そもそもマルチチャンネルアンプを作りましょう! 4チャンネル、6チャンネルで!(笑)
Commented by afuroyan at 2015-08-16 11:28
bmwk_rsさん、どうもです。
相変わらずの暑さで煮え切らないのにもお付き合いいただき<(_~_)>
そう言えばそちら、6080が一杯でしたね。一本あたりヒーターが(計算中)15.75W!
それにプレート損失が加わって、複数本使い、そして複数台使い@@@@
ウチはCDプレーヤーのVol.付きヘッドフォン出力から基板キットのデジアン.で鳴らすと15Wあれば・・・
>そこで一案!
そうそう、多チャンネルパワーアンプをつくれば良いんですね。そうすれば上でウダウダ云っていることの
半分は何とかなりそうな気がします。
でもそれも、こんなの http://www.soundhouse.co.jp/products/detail/item/158096/ 
見ちゃうと少し萎えますね~
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