むさし しょのに
昨日の仕事の帰り、まぁ、面白くないこともあっただろうから、せめては面白い事を考えて帰りましょう!!という訳で色々と考え事をしていた。
むさし」の時に買っておいた、TIBUF634、8ピンDIPの方が2つ残っているのを思い出した。
BUF634Pならば、一般的な1回路入りDIP8ピンのオペアンプのユニティバッファーとピン互換(?)があるから、「いわゆるげた」を使って
SINGLE2つ ⇒ DUALオペアンプ変換をしてやって、これで聴いてみよう。

DACのアナログ部で、ポストフィルターはOPA627BP、その後に送り出しバッファーとしてOPA604APを入れていたが、そこをBUF634Pにしてみる。
OPA系(バー・ブラウン由来のオペアンプ)は、それっぽい音がする?から、最近はLTやNS(それにしてもTI)のオペアンプを使う方も多いと思う。
手持ちがあって、そうイヤな音がしないので使っているだけ。確固とした思想・理念に裏打ちされたポリシーで使っている訳ではない(の鴨)。

問題は1ピンの「BW」ピン。「むさし」で大丈夫だったから、-電源(4ピン)に接続することで「WIDE BANDWIDTH MODE」にしてみた。
ローガンの危なっかしいハンダ付け(も~見えないよ)をやって「いわゆるげた」に載せてやると、こんな。
f0125367_7222966.jpg

結果は、激しく発振・発熱。1ピンの「BW」ピンをオープンにしてやればそれも止まる。1ピン⇔4ピンを270Ωにしても止まる。
1ピン⇔4ピン ショートでも、ピン直(4ピンは-電源、7ピンは+電源)に 1μF のデカップリングをしてやれば当然止まる。

要は、
「いわゆるげた」では大元に1組デカップリングが付いていても、上に乗っかって居る2つからは、このデカップリングは遠いのだという事らしい。
1回路入りを使うならちゃんとそれ用に実装をしてやって、デカップリングをしてやれと言うこと・・・。

別に、アホみたいな帯域幅は要らないやと思い、1ピンの「BW」ピンをオープンにして「LOW QUIESCENT CURRENT MODE」で聴いてみる。

意外や意外。静か。カチッとした精密感が有って、空間的な情報量が秀逸。テラークの大太鼓は「どるる~ん」と唸りを上げて吹っ飛んでくる。
ナカナカ、中々、宜しいのではないでしょうか。    

                ・・・・でも、でも、この感じは、どこかで聴いたことがあるぅ?         ・・・あ、Wadia じゃん(うへー)。
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by afuroyan | 2013-10-12 09:09 | audio | Comments(0)
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