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めがねをかう
メガネを買う。
遠視の分のメガネ。だから、リーディング(老眼鏡)ではなく、かけっぱなしとなる。ここ数年、極めていい加減な、しかも、
激安と言うより非常用にあれば、無いよりはまし?と言うレベルのメガネを常用していた。しかし、昨日、完全に壊れる。

実は幼少から、凸レンズ(遠視用)のメガネをかけていたけど、メガネをかけなければならなくなったのが、初めて、眼医者で
判った時にはショックのあまり、蕁麻疹が出たほどだった。だから、メガネを作りに行くのはとても億劫で、今日も、いい年のくせに
気分が悪くなってしまって、自分でも「しょうが無いな」とあきれることしかり。

もう色々と面倒だから、駅の近所の眼鏡屋で作った。フレームを探してから検眼してと思ったけど、どうせ買うんだしと、いきなり
検眼をしてからフレームを探す。近視(凹レンズ)なら細い流行のウルトラマンメガネも良いのだけど、凸レンズ(遠視用)だからねと、
太い(丸い)セル.を探したが、意匠の凝ったものばかり。結局、昔ながらのメタルフレームとするが、ちっと奮発した。純日本製。
めがねをかう_f0125367_2131261.jpg
テキサス・インスツルメンツじゃない方のTI製、レンズはニコンじゃない。定価からちょっと引きのポイント10%引きで、ちらっと迷ったが、そこはクレカ.で一括!!

分厚い、凸レンズを着けても軽いし、とにかくフィット感が秀逸。ただ、ちょっとずらしてカメラのファインダーを覗くという事が出来ない。
キチンと検眼したから、左右の視度の違いも良く補正されてモノの立体感が良く判る。ああ、もっと早く、作っておくべきだった。
by afuroyan | 2013-05-25 20:56 | digital | Comments(0)
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