そしてはこ
あーあ、とは言え、自分で手を煩わせなければ音楽は聴ける形にはならない。

と言うわけで、ぽいんとそーすに箱を作ってやる。DaytonのPS180-8。ケブラー混漉の一応は紙系の振動板。
Daytonって限りなくアメリカ的なお安いメーカーと思っているけど能率の高さで買った。どうせ、6半だから低音は
たかが知れているので覚悟は出来ている。実は現用ホーンはこの部屋には大きすぎる。各ユニットからの音が、
良い具合にコンバインされた時には、後ろの壁に僕の後頭部がぶつかっている。それと6BM8シングルみたいな
小出力アンプである程度の音量を得ようとすれば、能率90dB/W/m程度の小口径フルレンジではちと寂しいのだ。

そんな訳で、ちょっと頑張ってみよう。

ダブルコーンで真ん中にフェイズプラグを持つスタイルはローサー(ラウザー)なんかの流れなんだろうな。
でも、マグネットはネオジ.で、ダンパーの下に空気抜きも付いている。能率も何処の値なのだか判らないけど
94.7dB/W/m もある。Qesは0.24なんて値をつけているのでオーバーダンピングでバックロード用?
周波数特性を見ればちょっとビックリもするけど、まあ、何とかなるでしょう。

バックロードホーンなんて設計する技術は無いから普通のバスレフ。色々やって30ℓ ちょいを目指す。
スタンドを使うのが嫌だからトールボーイにするが、板取りの関係から高さ方向は90cm。
補強をするのが面倒くさいので21mmシナ合板をおごったつもりだけどこれがイケナカッタかも。
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東Oハンズで切ってもらったのだけど、反りがヒドイ。店頭では良い感じだったのだけど、切ったら自重による
矯正が効かなくなったのか、焼き網の上のスルメ状態。ハタガネなんて高価なものを、何本も持っているわけではないので
身の回りの品でプレスをかける。
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あっという間に生地完成で、隙間があろうが、糊がはみ出ていようが構わずユニットをつけて鳴らしてみる(ああ、CD棚のシャギーがひどい)。
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鳴らし始めはガサガサ、モソモソの音で「しくじったかな?」と思ったけど1時間もたてば滑らかになる。
さすが軸上はキツイが極端に内振りをしなければ結構良いかも。もう少し鳴らして(慣らして)と思っていたら、鼻風邪を引いた。

鼻が詰まってしまえば、もう、何を聴いてもモコモコいっているだけ。しばらくは、ただ鳴らして(慣らして)いよう。
もちろん、能率の高さは十分に実感できる。

(一枚目だけF550EXRなんだけどホワバラって難しい)
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by afuroyan | 2011-12-26 23:34 | audio | Comments(4)
Commented by bmwk_rs at 2011-12-27 06:02
低域はイコライジングとかするのかな。
私も、その野菜ジュースを愛飲しています。
Commented by kina at 2011-12-27 22:42 x
楽しそう。文章が踊っています。
Commented by afuroyan at 2011-12-27 23:13
bmwk_rsさん、どうもです。
15インチWの方にそういうコメントを頂くと複雑な気持ちになります<(_~_)>
わりと下の方は出ています。f0(エフゼロ)が低めなのと振幅が取れるからでしょう。
2wayのフロントダクトでも許せない(中音が漏れる)人がいるので迷いましたが
下半分は吸音材を多めにして結構いい感じになっていると思います。
が、何せ、洟垂れなので如何ともしがたい状態です。
野菜ジュースは繊維は期待できませんが、カリウム等の電解質に期待してチュルチュルやっています。
Commented by afuroyan at 2011-12-27 23:14
kinaさん、どうもです。
楽しいですよ。エレキとメカの接点ですからね。最も繊細なメカトロニクスといったら怒られますが、
オーディオで一番、面白く、個性を出しやすい部分だと思います。
ただ、文章が踊っているのは、ちょっと熱があったから発熱ハイになっているだけでしょう<(_~_)>
でも、2W程度のシングルアンプでガンガン鳴らせると、痛快というかスカッとします。
反面、市井に溢れるスピーカーの何と低能率な事。アンプが頑張ってもスピーカーでみんな熱になってしまいます。
ちょっとだけ残念。
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