すりっと
きっとで組み立てた特価品のエレキットのTU-879S
熱い(正常なんだけど地震があったので、消費電力が気になっていた)のと、なんか?があって、GWのEL84pp
関心が移ってしまったので、ほったらかしにしいて埃まみれなのだ。 今日、引っ張り出して聴いてみて「アレレ?」と気が付いた。
出力端子(スピーカー端子)にスリットが入っていないのである。人には「入れたほうが良いですよ~」とか言っていて自分でやっていない。
これは遺憾<(_~_)>

ここ、準?アンペア単位がドカンと流れてしまうのでこのスリットがないと、ワンターンコイルが出来てしまい奥行き感や空間の
大きさが出にくい、「のぺっり」とした音になりがち。でじあんぷ のようなもの や しゃーしー でも言及している。

リアパネを外してジグソーでガガーっとやってしまう。
f0125367_23272317.jpg

スカッと抜けて、ふわりとしたシングルアンプの良さが出てきた。
奥行き感が自然な感じに現れてきて、収録場所の空間をイメージすることが容易になった。スピーカーからの音離れ?も良い。

チェンジニアリングに勤しみ部品の銘柄を云々するよりも、こうした基本的なところを押さえて行くことのほうが「まずは」大事なのだと、
改めて思う。併せては、すぐにそういうことに走ってしまい、基本的なことを置いてけぼりにしがちなので、自戒の念も新たにする。


以下、ベンチマーキング。
アキュフェーズのパワーアンプ http://www.accuphase.co.jp/model/a-46.html
ラックスマンのパワーアンプ(入力端子まで切ってある) http://www.luxman.co.jp/product/images/pa_m800a/photo.html
TADのパワーアンプ http://tad-labs.com/jp/consumer/m600/products.html
マランツのパワーアンプ
http://www.marantz.jp/jp/Products/Pages/ZoomImage.aspx?img=/Assets/images/products/JP_PM-13S2/XL_PM-13S2_back_JP.jpg

後日追記:ヤマハのAVレシーバー
http://data.yamaha.jp/sdb/local/products/images/49348/12075/49348_12075_1.jpg

EMCとの兼ね合いから、デジタルアンプだったら出力フィルターとの関係から、「こんなのやらなくてもいい音は出るよ」という考え、等々から
これをやらない理由はいくらでもあるだろうけど、僕はアナログアンプでは必須だと思っている。

モチロン、スピーカーの入力端子側でも同じことが言える。
金属のプレートに入力端子を生やかすと格好は良いものだが、これをやっているのかな?

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by afuroyan | 2011-10-15 23:59 | audio | Comments(4)
Commented by bmwk_rs at 2011-10-16 04:35
これは効果がありますねー
実感しております。
たったこれだけで?と思ってしまいますが。

入力端子まで? う~ん...
Commented by afuroyan at 2011-10-16 22:07
bmwk_rsさん、これは、やってよかったですよ。ホント<(_~_)>
メーカーだったら金型と強度に問題がなければとっととやるべきですよね。
>入力端子まで?
入力の方は電流によるワンターンコイルというより、接続ケーブルを含めた
ループを断ち切る方に主眼が置かれているのでは?と思っていますが今度やってみようかな?
Commented by kina at 2011-10-19 00:20 x
こういう加工が効果があるのは知りませんでした。いろいろと考えさせられます。
Commented by afuroyan at 2011-10-19 20:55
kinaさん、Nankaandeの復活おめでとうございます<(_~_)>
このスリットは効きますね。金型一発抜きでしたら投資はほとんど要らない音質対策なのでは?
「音なんてビットレートの低いそれこそ低次のデータでしょ?」なんて扱われてしまえばハイそこまでです。
オーディオを技術文化?として後々へ伝えていかねばならないのですが、最近ちょっとだけ不安です。
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