きたのこまいぬさん
今回、銀塩カメラ(こういう書き方は嫌いだが)を持って行くかどうかを悩んだ。以前、国際線だが機内持ち込み
をした時、ISO400のカラーネガを「ISO1600でも大丈夫」という検査機を行きと帰りで2回かけられたら
見事にオーロラ状の被りが発生した経験がある。だものでフィルムは現地札幌についてからヨド.で調達した。
ヨド.の店員さんが僕の首から下がったGA645を見て、お愛想を言ってくれたが、飛行機頭痛が治まらないので
「中判コンパクトカメラですね」とそっけない僕を、厭味なヤツと思ったかもしれない。ゴメンなさい<(_~_)>
帰りの一回だけ「ISO1600でも心配ない」の検査機に通したけど確かに大丈夫なようだ。

北の狛犬さん。まずはあくび.がすでにアップしているが札幌村神社の鳥居前の不思議な立ち位置の
狛犬さんだ。こちらで言う本殿に向かって右に阿形、左に吽形という何となくの並びと反対だ。

左、阿形の狛犬さん。
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右、吽形の狛犬さん。
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実はISO設定を間違えちゃったので、どアンダーのポジからのスキャン(^^ゞ
シーズーに似ているとあくび.が言っているけどなるほど。・・・初日9月23日の撮影。

次の日は自転車を借りて北海道神宮 頓宮に参る。ココの狛犬さんもすごい。
左、やっぱり阿形の玉をくわえた狛犬さん。お子さん連れ。尻尾に補修があるけど綺麗な状態。
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右、やっぱり吽形の狛犬さん。なんと牡丹のような大輪のお花をくわえている。
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造作は札幌村神社と似ている。毛の渦巻き模様があり、太い火焔のような尾がある。また彫込みがザックリと
良い意味で粗くダイナミックだ。同じ石工さんのお仕事かもしれない。

実はこの北海道神宮 頓宮にはもう一対、鳥居のすぐ内側に新しい狛犬さんがいらっしゃる。
左、こちらと同じく吽形で角がはっきりとしている。どこか爬虫類いや恐竜じみている。ゴジラタイプかも。
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右、こちらと同じく阿形。巻き毛がクルクルで何だか洋風な感じがする?
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後ろから尾っぽを見ると、な~んとこんな意匠が。
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北の狛犬さんは恐らくは江戸時代の古いのが無いからか、明治時代からのものが多いのだと思う。そういう意味では
新しい狛犬さんなのだが、厳しい気象条件(特に氷結による石材の破損)で傷むものもあるのでは?
札幌村神社の狛犬さんの台座は作りかえられていて奉納の時期や奉納者、石工の氏名が判らなくなっている。
北海道神宮 頓宮の左の阿形の狛犬さんの尻尾は本殿からの落雪かなんかで傷んだのでは?とも思ってしまう。
でも大事に補修されていて嬉しい。

最初の4枚
FUJI GA645
SUPER-EBC FUJINON 60mm F4
FUJICHROME Velvia 100F

次の3枚はFinePix F550EXR
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by afuroyan | 2011-10-03 23:55 | mixed | Comments(2)
Commented by scanandyou at 2011-10-04 14:25
北海道神宮のゴジラさん、
すごい迫力ありますね!
これは吽形のお顔、角、胸の模様などから推測すると
護国狛犬・籠神社タイプだと思います。
Commented by afuroyan at 2011-10-04 23:04
scanandyouさん、確かにど迫力ですね。
まあ、ここ頓宮さんとは言えモロ護国神社ですから
こういうスタイルもアリでしょうね。
狛犬ネットで調べたら確かに京都の籠神社の狛犬さんに倣っていますね。
それにしても尻尾のヤシの木模様?昔、靴下に付いていたのとそっくり同じです。
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