こうさく
震災時、部屋ではちょっと色々崩れたので、押入れを整理したりしていたら、CRD-8という昔のタンゴのトランスが
出てきた。8kΩのプッシュプル用。8kΩだから6V6、6L6、6BQ5 あたりの球に適合する。GT管は5881を
運用中だから、ここは6BQ5なんでしょうかね。MT管ってトップのトンガリがちょっと格好悪いんでコンパクトロンで
面白いのが無いのかを検索して見たけど、あまりにもキワモノばかりで8kΩのプッシュプルは苦しいので見送る。
MT管のマイクロフォニックノイズの少なさと、寸法から来る強度に期待する。シャーシーはこれ

電源トランスとチョークやその他モロモロをアキバ.へ買いに出たけど、あそこはもう電気街とは云えない風情(-_-;)

キットを作るには作ったけど、ちょこっと、低域時定数とスタガ比ををいじった程度で放置。何しろ熱すぎる。
目標値という物はあまり無いけど、UL接続で10W程度であまり熱くないアンプを目指す。ホントはこのシャーシーで、
ドライバー用の1Wも出れば良い、省電力の球アンプを作る構想だったけど、こうなってしまうのだった。

買ってきた電源トランスやチョーク等を「板」の上に並べてみる。
f0125367_2040013.jpg
電源トランスを真ん中にしてシンメトリーにしたり、長手方向を奥行き方向にしたりしたけど、やはりこの何の変哲も無い
配置に落ち着く。思ったより電源トランスが大きいので重心は左寄り。球を厳密に何にするか考えていないので、
一応は出力菅を4本並べておく。複合菅(6BM8は無理)ならこのまま、ビーム出力管なら電圧増幅段と位相反転段を
これらの前に並べることを、考えなければいけない。まぁ、この配置で罫書く事にする。
f0125367_20541937.jpg
丁寧な方は方眼紙に作図をして、それを写し取るようなきちっとしたお仕事をなさるが、僕はそのまま、
食卓でお茶を飲みながら、ズンズカと油性ペンとボールペンで罫書いて行く。後はジグソーだのドリルだので
穴あけをすれば「シャーシー」の穴あけ工程までは終了。展開の様子はこんな。
f0125367_2113949.jpg
次回はシャーシーの組立てと塗装になる予定(は未定)。
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by afuroyan | 2011-04-24 21:13 | audio | Comments(2)
Commented by bmwk_rs at 2011-04-25 05:57
やはりオーソドックスな配置がいいですね。
あれ~、真空管整流じゃないんですね~
Commented by afuroyan at 2011-04-25 19:13
bmwk_rsさん、どうもです。
結局、この形なんです。いつも思いつきで芸が無いです<(_~_)>
実は余り考えないで電流容量だけで、電源トランスを買っちゃいました。
色々、差し引いていくと、プレート電圧が300V切っちゃうので、
いくらまだ管種を決めていないとはいえ、心細くて
チョークか整流管かのどちらか一方になっちゃうんです。
MTの整流管はあまり選べないし、5AR4/GZ34あたりを使っても
15Vは落ちちゃうんでここは悩みどころでした。
マランツ#7や#9もセレン整流器だから、出力管がMT管なら
FRDを使っても、そう大きなバチは当たらないと思うんです(手前勝手)。
あまり熱くならないアンプを目指していますから、球数もなるべく
減らしたいですし、自己バイアスはしょうがないとしても
ドロップ抵抗などの熱くなるものはなるべく無くしたいところです。
球も「コレ」と決めていませんが、入手しやすさと価格から、やっぱり
6BQ5あたりになりそうなんで、前段の回路と穴あけをどうしようかと
考えているところです。
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