やっぱりそうだとおもった
この(↓)スピーカー、以前作った箱の再利用で、バスレフのチューニングもそのまま(つまりダクトもそのまま)で
エレクトロニクスのみを載せ換えた様な状態だった。ユニットのダンパー(サスペンション)、エッジ(サラウンド)が
良く動くようになって来たら、バスレフのチューニングがこのウーハーにはちょっと合っていないことが判った。
いや、やっぱりそうだと思ってはいたのだが・・・。

色々聴いているとあくび.の「ドボコン」のCDがボワンボワンで聴けたモンじゃない。こんなだったかな?と色々やってみる。
 ①後ろの壁とスピーカーの間隔が少ない。 ⇒壁から離す。前に出す。
 ②やっぱりテレビがイカン。 ⇒テレビの位置を調整。また向きを少しだけ傾ける(後ろの壁と平行にしない)。
 ③テレビ後ろの壁と、僕らの後ろの壁の間で定在波発生。 ⇒左手側の窓のカーテンを引くと軽減する。
 ④スピーカーの間隔によっては、センター定位が不明確になる。 ⇒間隔を少し狭くして、内振りをしてなんとか。
まだ、色々あるのでしょうけど、キチンと設計された試聴室では無くリビングなので出来る事も限られます。

最後には、やっぱりバスレフの動作がちょっとおかしいのでは?となり、シミュレーションソフトで傾向を見てみると
こんな感じ(黄色のプロット)。
f0125367_20224522.jpg
実際にはもっとピークがある感じ。加えてはその周波数は③の半波共振定在波?の周波数と同じ位だったりもする。
ピークを穏便につぶすこと考えて、もう少しバスレフのチューニングを下げる(緑色のプロット)。実際の作業としては、
ダクトの長さを長くすることで実現できる   ・・・あまり面白くない作業だったので写真は無し<(_~_)>
また、ピークを下げるのだけでなく、もっと下の周波数で僅かでも音圧が上がれば、音楽の在り方が変わってくると思う。

結果、音楽全体の感じはかなり良くなったのだけど、当然の事だけどウーハーの動作条件も変わったので、
ウーハーがその動作条件に「慣れていない」感じが凄~くする。スキャン・スピークのこのシリーズのウーハーは
良く低音が出るが(モチロンその代わり能率は低い)、音がこなれてくるのに時間がかかる様に思う。
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by afuroyan | 2010-05-09 20:03 | audio | Comments(0)
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