てっさーしゅうり しょのに
てっさーしゅうりで直したつもりのCarl Zeiss Jena DDR Tessar 50mm F2.8(M42) 。
やっぱり絞りが絞れなくなった。原因は判っている。絞り羽根の磨耗してツルツルになったところが
貼り付いていて重くなっているからだ。この画像を参照。カマの先の方が磨耗してツルツルになっている。
ザラザラになっていた場所がツルツルになっていたのならば、またザラザラにしてやれば良い。
紙やすり(♯400)でツルツルになった絞り羽根の表面をザラザラにしてやる。その結果はこんな。
f0125367_21564585.jpg
紙やすりで表面を粗したところはアルマイト処理が剥げてしまって光ってしまっている。
でも、もっとキラキラの絞りのレンズも知っているからまあ、大丈夫でしょう。
(この修理をしてから1ヵ月がたっても具合が良いので追加の記事にしてみた。)
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by afuroyan | 2009-05-14 22:07 | Photo Equipment | Comments(4)
Commented by coolyscreek at 2009-05-15 16:34 x
我が家で一番絞りが不動になるレンズTOP 3

1.PRAKTICAR35/2.4(C.Z.J FLEKTOGON後期型と同形)
2.C.Z.J TESSAR80/2.8
3.C.Z.J BIOMETAR12O/2.8

噂には名高いがなぜかノートラブルのもの
C.Z.J FLEKTOGON 50/4
C.Z.J SONAR180/2.8
C.Z.J PANCOLOR80/1.8
まぁ とどのつまり みんなDDR製なんですが(苦笑)不思議ですよねぇ
Commented by afuroyan at 2009-05-15 22:34
coolyscreekさん、どうもです。
うちはPRAKTINA用の皮巻きフレクトゴン35/2.8、PENTACONのオートの29/2.8(M42)、
それとコレでつまるところやっぱり人民公社製だったりします。
絞込み機構のアームの開口に鍔が無くヘリコイドのグリスに塗れている部分との沿面距離が短いとか、
グリスそのものがコンパウンドと分離しやすくオイル成分が遊離して上がって来やすいのでは?
あ、絞込みバネも非力だったりして・・・

Commented by coolyscreek at 2009-05-17 12:05 x
そういえば 手放した同じPENTACON AUTO50/1.8も絞りがよく粘りました。構造的な欠陥ですよね あれ

テッサー80/2.8もカムの回転軸部分がマズイ作りです。
あのあたりは社会主義的コストカットが露骨に見えるってことでしょうかねー。
Commented by afuroyan at 2009-05-17 19:33
社会主義的なモノ作りは一度ある程度の成功を収めると、なんか困ったことがあるまでは
延々とそのスタイルで続けていくところがありますからね。トラバントなんてその典型じゃないでしょうか?
まぁ、「計画経済のトン数を達成するためにシャーシーに無駄な鉄板をつけた」なんてアネクドートが
無いだけ東ドイツは健全だったと思います。
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